日記を検索

2021年12月19日日曜日

仙台の街を見ながら・・・。


集合時間まで1時間30分ある。どこかに行くにも往復時間を考えると遠くへは行けない。せっかく仙台まで来てるのに近隣でコーヒー飲んで時間潰しなんてもったいない!何か楽しめないかな?と探したら「るーぷる仙台」を見つける。観光スポットを周遊するバス(路線バスとも形状が違う)で仙台市内中心を20分間隔で周回。一回の乗車は260円、一日乗車券は630円(3回乗るなら一日乗車券がお得)

最初はどこかで降りようと思ったけど、時間の都合で仙台駅発→仙台駅着の降りない70分の乗車旅。平日の午前中、乗車人数は私を含めて22人。停車駅は瑞鳳殿、博物館前、植物園、メディアテーク前など計15箇所、停車するたびに降りる人、乗る人がいてのべで50人ほど。50人のうち90%が一日乗車券だと28350円/日、10%が一回だと1300円/日。ザクっ!と丸めて1回の運行で3万円の売り上げと計算すると・・・。

1日22回の運行(9時-16時)と思うと22回/日×3万円/日=66万円。仮に30日/月の運行だったら66万円/日×30日=1980万円/月の売り上げ。年間だと2億3760万円の売り上げ。全くのデタラメ計算で維持管理費などで70%、人件費を30%と勝手に計算すると7128万円。15人が携わっていたら475万円/年。確か松山市でも一時期、同じような周遊バスを運行していたような記憶があり、どうしてなくなったか?お金から妄想してみた。

0 件のコメント:

コメントを投稿