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2021年12月3日金曜日

性別年齢肩書きに関係のう

「あんさん、どちらからお越しどすか?関東どすか?」「そうどす(申し訳あらへん!話長なりそうやったさかいほんまは愛媛からだけど、出身の東京言うてもうた。)」「やっぱし、この辺じゃ珍しいさかい。今日は一段と寒いやん?」「京都市内と全然ちゃいますなぁ」「そうやん?京都は広おすさかい、すぐそこは日本海どすさかい」て、雨の中、拾うたタクシー運転手、ココは京都府京丹後市。ホテルに到着、「10円まけとくわ」てお釣りの10円をサービスしてくれる。「おおきに。」「おおきにー!」


今回は男性女性肩書きに関係のう会う人全員京都弁(関西弁)!京都弁をドップリ浸ってる。伊予弁もあるけど、うちは方言を全く話せへんさかい、皆んなの会話にウットリして時々話入って来へんかった件(笑)。

イントネーション、間、語彙の全てがええでなあ、方言。と、いうコトで「方言変換アプリ」でうちの標準語文章を京都弁に変換してみた。うーむ、こないな感じやったような怪しいでな。


信号待ちをしとっても小学生たちが「宿題なんてせーへん!」「あかんわ!」やら、じゃれ合うとったり、道を先に譲っても「おおきに」てお婆ちゃん。「あまのはしだて駅」から乗車の高校生らは京都弁で恋バナ。「ちゃうで!」「せやかて」やったっけな?そないな感じ。おんなじ日本人でも暮らす場所がちゃうだけで、外国気分やな。

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