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2021年12月8日水曜日

機会は平等。


機会は基本的に平等にあるのかなと。ただ、それをどうするかは人それぞれで、流したり、反応したり、無関心だったり。なおかつ時間は刻々と流れるので「その時」に反応しても行動に繋げないとモノゴトは無と同じ。仮に反応しても結果がどうなるかなんて、その時は分からないから躊躇もある。(もしかしたら冷静さを失ってるかもしれない、どうしよう!)などグルグル頭の中で考えていたら逃してしまう。

「チャンスがない。チャンスはどうしたら得られるのか?」と若い3人組。「どうしてチャンスを得たいのか?」と私。キャッチボールを繰り返すと「認められたい≒自分の居場所」と分かり、(アナタの場合はどうだったの?)と3人の表情が問うてくる。自分の居場所が事前に用意されていることはないから、自ら創り出す必要がある≒認められるだけど、30歳でフィルム・コミッションだ!と思った時は、そんなことまで考えれなかった。

これまでも色々な大人に接してきた中で、なぜ私に?と思うけど、ゼロイチ(新しい価値をゼロから創出する事業)に関心が強いとのことなので、できることと言えば“入口”まで連れていくこと。でも機会と同じで誰でも入口には立てるけど、1歩を踏み出すか否かは自分次第でその先は真っ暗かもしれない。でも、若い人のエネルギーでバッーーーーン!って辺りを一気に照らしそうな気もしたり。

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