ココ大ラジオ収録日。「自分が喋る声と録音された声はどうして違うのか?」ホント、全然違う!そして違いはわかるのに「ナゼ?違うの?」には長年答えられず。その答えは・・・。
自分の声が違うように聞こえるのは、口からの声(音)を耳と同時に骨や筋肉の振動によっても伝わっている音を聞いてるから。
耳を塞いで喋ると塞いでいるから聞こえずらいはずなのに聞こえるのは骨振動などのため。
一方で第三者は声(音)を耳でしか聞くことができない=振動による音(声)が除かれているので、その部分の
差異が(んっ!?違う声)と思う正体。と納得してからは嫌さ加減も軽減したけど、10年以上経っても自分の声は苦手。
学長日記も一時、音声でもと思ったけど(自分の声はなぁ・・・)と、AI音声とも思ったけど、文語と口語では同じ言葉でもニュアンスや受け取り方が異なったりして簡単にはいかない。
今回は「ボランティアの価値について」の公開型の問い。ボランティアは発意による自発的行動と教える中で、損得勘定や見返りを求めてしまうのはボランティアか?みたいな内容。
正解、不正解がない問いでは、考えて自分の意見を持つことが大切!と授業でも紹介中。
南海放送ラジオさんが「面白くない!」と言われるまで続けます。
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