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2026年9月28日月曜日
一緒に悩む。
キドリンの法則:問題などを明確に書き出すことができれば、解決への道のりは既に半分は解決、進んだものと同然。という思考。
キドリンの法則と知る前から、モノゴとを描きながら整理しながら一緒に悩むのが私流。
この“一緒に”が大切と思っていて、視点や視線を相談者と同じ、もしくは受益者と同じにすることで、相談者らも分からなかった、知らなかった事柄を発見できたり、矛盾に気づいたり、問題をあぶり出せたり。
頭の中だけで考えると自分に都合がいい「自動補正」がかかるので、描くこと(図解)大切。
絵が上手下手とか描き方が分からないとか関係ない。
「描くのは私の頭の整理のためです。」と、毎回、前置きして縦横無尽に描いてる。
より洗練できるなら「マインドマップ」や「グラフィックファシリテーション」も有効と思うけど、そんな力量は私にはない。あるのは、描いたり消したりのライブ感だけ(笑)
先日も描いたことで私も相談者も腑に落ちた件。
地域の伝統芸能をどう持続/継続していくか?立派な博物館もあり、住民の高齢化などもある中で、待ったナシの状況。担当者としてどうしたらいいものか?という相談。
伺ったことを、「私の頭の整理のために・・・」と伝えて描き始めると、「伝統芸能は大好き」「伝統芸能は地域のアイデンティティ(自己同一性)」の一方で「縛られたくない、自由でいたい」「自分たちが楽しければいい」など、良かれ悪かれ意識/意欲は強く、「地域に無関心でなくていいですね。」と変なコメントを言ってしまったり。
ほんと、無関心層を関心層へ底上げしたい系の相談が多い中で、熱量の高い人がいるのは伝統芸能の持続/継続には心強い。
で、描いたことを俯瞰しながら線で繋げたり、追記してたらハッ!となる。
「きっと今、一番心配しているのは相談者自身だから、腰の思い誰かを動かそうではなく、自身が地域と外部との翻訳者/通訳者となり、一人博物館として奔走し、少しずつ描く未来像へ近づかせるのはどうでしょう?」と伝えると、相談者だったご本人は実は当事者の主役と自覚したのか、「なんか、クリアにしました!」
描いて整理すると関係性や突破口も見える好例。
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