日記を検索

2026年8月8日土曜日

【ココ大付属学園】一つでも感激を多く。

ツブツブに見えるのは溶けきれなかった食紅

「宝石せっけん?ナニソレ」な子ども達。
コロナ以来、久しぶりだから知らない子も多く、何のためにせっけん?の質問に「衛生面は大切だよ」と添えて紹介。

用意した固形グルセリンソープを砕き、紙コップに入れて電子レンジで30秒間温めると溶けて液状に。

液状のグリセリンソープに食紅(黄、赤、青、緑)を入れてかき混ぜると色が付くのだけど、入れる食紅の量は微量なのだけど、この“微量”と言う表現は小学生には分かりにくい。

学生に運営を任せようと、手順などを3人の学生に教えると「分かりました!大丈夫です!」と返答をもらうも、現場はカオスにまみれる。

溶けたグルセリンソープに熱いと言う子もいれば、「○色が欲しい!」と手を伸ばして他の子の溶けたグルセリンソープを倒しそうになり、食紅からすくう量を間違えるのは想定内だったけど、こぼしてぶちまけてしまうのは想定外。

食紅を溶けたグルセリンソープに入れたまでは良かったけど、混ぜる間に固まってしまい涙目になる子がいたり、2層2色の上級編を作りたいと言う子もいたり、思い通りにできなく諦める子もいて、それらの対応に振り回される学生達。遠目に(これも経験)と見守る私。

子ども達になりに苦労して色付けされたグルセリンソープは、冷蔵庫で冷やされ、ココからが本番。

そのまま持ち帰ることもできたけど、紙コップを破いて取り出した色付きグルセリンソープは、見たこともない透明感と質感に驚くこと1回目。

2回目は、グリセリンソープをカットして宝石のように形を整えて陽にかざすと「キレイ!」「 スゴい!」と感嘆の声。自分たちで四苦八苦して作ったものだから感激もひとしお。

色々と手出し&口出しもできたけど、90%以上は自分たちの手で創った感激。

「感性を育む」ってこう言うコトと思ったり。

0 件のコメント:

コメントを投稿