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| ツブツブに見えるのは溶けきれなかった食紅 |
「宝石せっけん?ナニソレ」な子ども達。
コロナ以来、久しぶりだから知らない子も多く、何のためにせっけん?の質問に「衛生面は大切だよ」と添えて紹介。
用意した固形グルセリンソープを砕き、紙コップに入れて電子レンジで30秒間温めると溶けて液状に。
液状のグリセリンソープに食紅(黄、赤、青、緑)を入れてかき混ぜると色が付くのだけど、入れる食紅の量は微量なのだけど、この“微量”と言う表現は小学生には分かりにくい。
学生に運営を任せようと、手順などを3人の学生に教えると「分かりました!大丈夫です!」と返答をもらうも、現場はカオスにまみれる。
溶けたグルセリンソープに熱いと言う子もいれば、「○色が欲しい!」と手を伸ばして他の子の溶けたグルセリンソープを倒しそうになり、食紅からすくう量を間違えるのは想定内だったけど、こぼしてぶちまけてしまうのは想定外。
食紅を溶けたグルセリンソープに入れたまでは良かったけど、混ぜる間に固まってしまい涙目になる子がいたり、2層2色の上級編を作りたいと言う子もいたり、思い通りにできなく諦める子もいて、それらの対応に振り回される学生達。遠目に(これも経験)と見守る私。
子ども達になりに苦労して色付けされたグルセリンソープは、冷蔵庫で冷やされ、ココからが本番。
そのまま持ち帰ることもできたけど、紙コップを破いて取り出した色付きグルセリンソープは、見たこともない透明感と質感に驚くこと1回目。
2回目は、グリセリンソープをカットして宝石のように形を整えて陽にかざすと「キレイ!」「 スゴい!」と感嘆の声。自分たちで四苦八苦して作ったものだから感激もひとしお。
色々と手出し&口出しもできたけど、90%以上は自分たちの手で創った感激。
「感性を育む」ってこう言うコトと思ったり。

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