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2026年6月17日水曜日

16年目がスタート!

鳳凰のように見えた朝空の雲

NPO法人いよココロザシ大学の16回目の総会が終了。正式に令和8年度がスタート。
一昨年は赤字になってしまったので昨年度は意識して黒字に戻す(赤字の全てが悪いことではないけど)。

借金もなく、かといってダブついているわけでもなく、NPO法人としては健全な方と思う。

現在のココ大事業は大きく4つに分かれていて、コロナ後は落ち着いた感がある。
・フィルム・コミッション
・ココ大授業
・ココ大付属学園
・講師/メンター

過去15年間を振り返ると、教訓が一つあって「幹事業から派生する枝事業には手を出さない方がいい」と学んだ。

例えば「愛顔の食卓」。
元々はココ大授業でお世話になった生産者、関係者らの困りごとの解決に事業化したけど、生産者、関係者らと直接関わる“まで”は良かったけど、競合商品と数倍の価格差がある商品の価値の差別化などを見出せなかった。レッドオーシャンに溺れる。

「屋上交流農園」も同じ。
伊予銀行主催のビジネスプランコンテストで受賞したアイデア。遊休屋上の活用に市民農園を開くというアイデアは良かったけど、農作物は人間の都合で成長せず、農作物に人間が合わせることになり、素人には苦労(天候不順、鳥害など)が多かった。

教訓を経てたどり着いたのは「自分の手や目が行き届く範囲で質に自信が持てる事業」に徹するということ。

「フィルム・コミッション」も「ココ大」も「ココ大付属学園」も自分で全責任を負える&自信があるから、仲間や協力者も安心して参画してくれると分かる。

なので、愛顔の食卓、屋上交流農園のように事業の拡大を狙うより、狭くても深い事業の方が性に合ってるみたい。

「講師/メンター」は例外。
自ら講師業を営業、PRしたことは一度もない。
面白がってくださる方々からの依頼や打診が増える。それらの経験が自分でも知らなかった得意なことになったのかも。

教えておきながら、それがココ大にとって「スケールアップ」なのか「スケールアウト」なのかは分からないけど。お声が掛かる限り。

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