ホーチミンには弟分が30年以上暮らしていて、彼との仲も30年ほど。
そんな彼が「合わせたい日本人がいる。」と言うので、その日本人が経営しているバーへ。
店内は程よい大きさで、店外にはカウンターがあり、店奥には寿司カウンターもある。
そんな雰囲気にDJブースもあり、「心地よさ」をテーマにシティポップなどの曲が流れて、レコードジャケットは飾られていて(日本にはない雰囲気だな)と3時間過ごさせてもらう。
弟分がオーナーに合わせたかった理由は2つあって「オーナーもNYで暮らしていた。」「クリエイティビティな話が合うはず。」と考えていてくれて大感謝。
お互いに初対面だし、どんなバックグランドが合うかも分からなかったけど、弟分の思惑通り、ニューヨーク、映画、音楽などのサブカル話題で盛り上がり、オーナーは私たちよりも年上だったにもかかわらず、色々と意見交換。
そんな意見交換の中で印象的だったのが「今の時代、日本を見ていると損得勘定、ギブ&テイクな価値観の横行が悲しい。」的な内容に「ボランティアな体験を充実させて、モノゴトの本質を損得勘定、ギブ&テイク無しに経験させるのはどうか?」は、自身では複数の店を立ち上げている経営者からの言葉としては、少し驚いたり・・・。
店内は程よい大きさで、店外にはカウンターがあり、店奥には寿司カウンターもある。
そんな雰囲気にDJブースもあり、「心地よさ」をテーマにシティポップなどの曲が流れて、レコードジャケットは飾られていて(日本にはない雰囲気だな)と3時間過ごさせてもらう。
弟分がオーナーに合わせたかった理由は2つあって「オーナーもNYで暮らしていた。」「クリエイティビティな話が合うはず。」と考えていてくれて大感謝。
お互いに初対面だし、どんなバックグランドが合うかも分からなかったけど、弟分の思惑通り、ニューヨーク、映画、音楽などのサブカル話題で盛り上がり、オーナーは私たちよりも年上だったにもかかわらず、色々と意見交換。
そんな意見交換の中で印象的だったのが「今の時代、日本を見ていると損得勘定、ギブ&テイクな価値観の横行が悲しい。」的な内容に「ボランティアな体験を充実させて、モノゴトの本質を損得勘定、ギブ&テイク無しに経験させるのはどうか?」は、自身では複数の店を立ち上げている経営者からの言葉としては、少し驚いたり・・・。
ボランティア論を教えている身としても、「〇〇だったら(ボランティア)する。」的な「対価が前提の発想/思考」では豊かにはならない。と、伝えているので同じような考えを持つ人が目の前にいて同志のように感じたり(笑)。
そして、一つ気づいたのは、良い意味で「尖った人に会うには海外が手っ取り早い。」ということ。
日本でも会えるかもしれないけど、何百万人といる中で会える確率は低い中で、尖った人の多くは日本を飛び出していて、その数は数百人、ホーチミンなら数十人と数は少ないけど会える確率は日本よりも高い。
「今度、日本で会いましょうよ!」と、次回の再会を約束した帰り。
弟分に感謝。
そして、一つ気づいたのは、良い意味で「尖った人に会うには海外が手っ取り早い。」ということ。
日本でも会えるかもしれないけど、何百万人といる中で会える確率は低い中で、尖った人の多くは日本を飛び出していて、その数は数百人、ホーチミンなら数十人と数は少ないけど会える確率は日本よりも高い。
「今度、日本で会いましょうよ!」と、次回の再会を約束した帰り。
弟分に感謝。
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