拝啓、いかだ屋から。

愛顔の食卓でお世話になった方々への旅。お話だけは伺っていた「いかだ屋（宇和島市）」さんへGO！到着すると芝さんご夫婦がお出迎え。こんなご縁になるなんて4ヵ月前には全く思いませんでした。
「噂」の食事部屋へ通されると辺りは「大漁旗」などで飾られメデたい雰囲気！そして天気もよく「暖かくなると、あそこのデッキで食べるんだよ」と芝さん。写真はそのデッキ。

食事はサザエ、カキ、塩鯛、おにぎり、アコヤ貝、ヒオウギ貝、うどんなど次から次へとでてくる。ひたすら焼いてくださる芝さんとずっと話す。「お世話になったからね、お宅らのような人たちは面白いよ、今回はいい機会になった」と芝さん。昨年12月に説明会をした際、お一人で参加しその時の「名刺交換」がこんな感想になるなんて！と一人感慨にふけりながらも食欲モリモリ箸は動く（笑）

本来は破棄されてしまうアコヤ貝を引取り、食用に育ている芝さん。「手間はかかるよー！でも、もったいないし、美味しいだろ？」「色々なモノを考えては試作しているんだよ」とも芝さん、貝パウダーや「鯛の鯛」のキーホルダーも創ったり。創造力豊かな人と話すと本当に楽しい。次は「デッキ」で海を眺めながら乾杯ですな。昼食代一人さま1500JPY。