ワンダーエヒメ一区切り。

７月をもって「ワンダーエヒメプロジェクト」は一区切りとなりました。これまでの２年間、県内２０市町で「人も自然の一部、生物の一種」として「自然と暮らしを繋ぐ授業」をさせていただきました。ありがとうございました。６名のスタッフは毎日、島から山、川から里へと駆け巡り、多くの協力者と一緒に奔走しました。

思い起こせば、「いよココロザシ大学」という名前で「授業を！」と相談されても（怪しい！）と思われるのが普通です。スタッフも気苦労が多かったでしょう。しかし最前線で頑張ったおかげで、いまでは１５００名の市民が学生として登録していただいています。

一区切りがつき、今は２年間の整理作業中です。これまでの授業で継続開催できる内容は９月からも情報をウェブサイトから提供できるよう整えています。乞うご期待！