日記を検索

検索キーワード「長男」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示
検索キーワード「長男」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示

2015年7月19日日曜日

家族つれづれ。

左から甥っ子19歳、長男15歳、長女17歳、いつの間にか成長してしまった。6畳一間で馬乗りや鬼ごっこしていた頃が懐かしい。甥っ子は秋からNYU(個人的に憧れ強し!)へ進学。長男も創造系に進みたいとのこと。長女は卒業目指して踏ん張るとのこと。父も母も不安定な職ではあるけど教育は投資!「夢を見なさい」と言いつつ「いつまで夢を見てるの!」という矛盾な大人にはならないぞ。

昨今の政治、文化、経済を取り巻く混沌には辟易(へきえき)するけど、「諦めたらそこでおしまい」と安西先生が言っていた(相変わらず読んでないけど)。彼らには世界と堂々と渡り歩いて欲しい。愛媛の良さ、日本の良さを世界へ発信するのだ。

そう思っていたら妻も考えていて、この数カ月は朝晩を問わず食卓で作成会議。それにしても「女性の創業・起業支援」って多いなー。でも、誤解を恐れずにいうと創業・起業支援って当人のためだけでなく、出産・子育て環境、配偶者や関係者の相互理解も関係してくるので、包括的でないといけないよね。

2013年8月3日土曜日

父は満足。

いいじゃん!
水球からコントラバスに持ち替えた長男。コンクールがあると言うので父、見に行く。自分よりも背の高い楽器を演奏する長男カッコいい。父、それだけで満足。スポーツが得意で周りから期待される中、音楽経験ナシでいきなりの吹奏楽部入部。
それから、ひたすら音楽を聴き、一日数時間の練習をこなし、彼なりの一生懸命さが伝わってきたので満足。

長女はボルネオ島3日目。ホームステイ先の100名が暮らす村に到着し、何とか過ごしていると思う。毎日は奇跡の連続で、多様な文化、多様な生き方があり、当たり前などないことを少しでも分かってくれたら満足。

新事務所は旧事務所に比べ、自然に囲まれていないけど、とても静か。クーラーかけて仕事に励むと(こんなにはかどるとは!)と、月曜日提出の資料2種類が完成する。一生懸命であれば、きっと報われるよー!子ども達。と、神様にお願いする父(笑)

2015年9月13日日曜日

最後の駆け抜け。

あっ!という間に長男、3回目の運動会。すなわち中学校最後の運動会。去年一昨年と猛烈に駆け抜けた長男。今年は一切の運動をしておらず、一週間前に近所をランニングした程度で父も母も「大丈夫?」と、声をかけずにはいられないほど心配しました。が、本人はこの通り、リレーに出走してケガもなく駆け抜けました、あっぱれ!

リレー見るだけでウルウル。名前も知らない一生懸命な姿に(頑張れー!)と心の中でさけぶ。運動場の周りでは地域の老若男女と「一年ぶり」の再会。Facebookでは互いに近況を知っていますが、元気な顔を拝見して確認できる機会は貴重です。運動会は地域の華だ!

来週は末っ子、小学校最後の運動会。8年間の小学校との付き合いも一つ一つ減ってきています。地域との付き合いって子育て中は「強制的」なんだけど、子離れし「任意制」となると減ってしまう。運動会や祭、餅つきなどの祭事以外に「わざわざ感なく」、気軽に参加できる機会があるといいなーと妄想。

2014年8月7日木曜日

つれづれの一コマ。

長男・次男は部活から性も根も尽き果てた状態で帰宅、これが毎日。ドタ〜と倒れ込むのも毎日。(炎天下で倒れなきゃいいけど・・・)と思うのが精一杯の親。
そして洗濯の山、「快晴」の天気予報に自宅作業にさせてもらって炊事、洗濯に勤しむ。夜は男3人でトランプ、テレビ鑑賞ではない(笑)。「トランプしようよ!」という末っ子に協力する長男の健気さに感動する父。長女が旅立ち、少し家の雰囲気が変った。

写真は先日の花火大会で集まった子ども達の友達、みんなお年頃。私はというと大人と話すのも楽しいけど、子ども達と話すのはもっと楽しい。だって「今の象徴」だから。流行や友達関係、学校のことなど、色々と話してくれる。彼らなりの世界の中で頑張っていることが分かる。家や学校とは違う表情を見せてくれるのがいい。

少年、少女で、今は大人となったアナタはどうですか?

2012年6月30日土曜日

何もない土曜日。

彼らに聞いてみよう!
6月、初めて何もない完全オフな土曜日!あれっ、でも明日から7月でした・・・。
妻は仕事、長女は早々と夜市、長男は水球、家組の末っ子とひたすら遊び続け父、疲れる・・・。 ミニ四駆も作っちゃったしね。末っ子、吉本喜劇を一人でみてゲラゲラ大笑いっ!笑い声を聞くのが面白い!何とも平和な時間が流れています。

そして、ITにめっぽう強い(兄、姉よりも直感的に操作が感覚が分かるのがスゴイ!)末っ子は、ダウンロードした「こびと図鑑」のアプリで遊びまくり。で、こんな感じに。10年後、彼が大学生の頃はもっとスゴイんだろうなぁと妄想。

昼食も適当。さて、これから何をしようかなぁ。静かに読書でもできればいいんだけど、難しいだろうなぁ。そうこうしてると、長男も帰ってくる!「遊べー!」の大合唱まであと1時間!おぉー!

2023年7月20日木曜日

時にメンター、時にアドバイザー。


フィレンツェで過ごした最後の夜。スーパーで各人が好きな味(ファラフェル、トマト、トルティーヤ、サルサ、サラダ、茹ほうれん草、豆、カットフルーツなど)を買い込んでシェア。
53歳の妻、51歳の私、25歳の長女、23歳の長男と将来や仕事、人生などについて意見交換できた有意義な夜。まさか、二人とこんな話ができるなんて・・・と感慨にふける。
親子であるけれど、時にメンターだし、時にアドバイザーな感じの二人。

今でこそ、成人して親の仕事を理解したけど、小学生や中学生の時はイメージしかなくモヤモヤしたと思う。お父さんは「撮影」、お母さんは「英語」がキーワード。授業参観日で保護者の職業を紹介する時に「映画のお仕事です。」と聞いたような記憶。
それが「フィルム・コミッションって日本各地にあるんでしょ、スゴいよね。」と理解してくれて涙。

旅の中で二人に「自分の名前は好き?」と尋ねると「大好きだよ!」と即答。
長女は私の祖母から、長男くんはスターウォーズから名付けた。そして海外でも通用するようにと。
末っ子くんの名前の由来は「出産間近の春に松山城に上がったら植物が芽吹く様子に、それまで考えていた名前ではない違う名前を思いついて、つけたんだよ」と説明すると「今のほうがいい!」と納得。

2013年3月30日土曜日

おつかれ!愛媛水球クラブ。

ちょっと、カッコいいじゃん!長男!
『愛媛水球クラブ、初の全国大会は涙がいっぱいも、大きな収穫!』と、私が新聞記者なら見出しはこうかな。2011年4月に発足し、2年足らずで全国大会へ出場しただけでもスゴイ!予選突破はならず、愛媛に帰ってきましたが、試合は接戦も多く、「経験の無さ」が「得点力の差」になったかな。

試合を見守った感想としてはハラハラドキドキの連続で、キーパーの神懸かり的な好セーブやシュートがゴールポストに弾かれた瞬間などは悶絶でした(笑)。パスなんて最初は全くできなかったのに、つながっていたのに感激。勝ち負けはホント、紙一重。

こんなに興奮し、応援できた機会をくれた長男、愛媛水球クラブに感謝。だってこの機会で長女と末っ子は渋谷&原宿でショッピング&ディズニーシー。年老いた私の両親も久しぶりの外出など、口実ができたわけですから(笑)。愛媛水球クラブ、お疲れさまー!

2023年7月12日水曜日

“いつか”はない。


「ローマで学会があるから行ってくるね。」と妻。「じゃあ、カラマリでも食べに行こうかな?」と、冗談っぽく始まった会話から、仕事と休暇を兼ねた「ブレンデッドトラベル/ワーケーション夏編」が実現。
(二度と来ないかもしれない・・・)と思い、長男くんを訪ねたのが2月。それから5ヶ月後に再び訪れるなんて「アドベンチャーファミリー」を標榜する我が家らしい。
“いつか”は来ない。

前回はスペイン→イタリア→オーストリアを巡った3週間だったけど、今回はイタリアのみ。そして冬だった前回から今回は夏、荷物量(特に衣類系)が圧倒的に違う!
前回の学びから荷物も取捨選択でき、さらにミニマムにできたつもり(前回購入したアレコレが再び活躍するはず!)。旅の相棒はすっかり馴染んだコレ with 会津若松FCからいただいた「あかべこ」

正直に言えば「行かない・行けない理由」をたくさん挙げることはできるけど、「“いつか”は向こうからはやって来ない」は本当で「こっちから行かないと始まらない」が事実。
懐事情などがよぎるけど、何とかなる!
それよりも妻からの一言で長男くんに会えるし、今回は長女も一緒なので、仕事と休暇を兼ねての思い出づくりなんてお金に換算できないと自分に言い聞かせる。Let'Go!

2014年9月15日月曜日

青春街道まっしぐら。

高い空、涼しい風、中学校の体育大会開催。君が代、校歌斉唱までは気にならなかったけど、最近は運動会ではなく「体育大会」、準備運動と言わずに「ストレッチ」と言うのね。時代の変化を感じます。

早速、長男くん100m競走に登場。相変わらず、何の運動もしていない吹奏楽部もとい!推走我駆部。本人も(今年はどうかなぁ〜)と心配していたけど、いざ走り出すとグングン加速して1位でゴール!あまりにも軽やかな快走、余裕すら感じる表情です。えぇ、全く運動してませんし鍛えてもいません。やっぱりスポーツしたら2020年のオリンピック目指せるんじゃないの!?今年は応援団旗も長男が創ったとか、そしてリレーも快走、そしてクラスは優勝、出来過ぎです。

去年からあっ!と言う間の一年。一瞬、一日を充実、満喫して欲しいと父思う。青春を感じるなー。

2023年6月18日日曜日

Best Ecorche of the Year.


高校2年生の1学期に通っていた高校を辞めたいと相談されて、私も妻も戸惑ったのは事実。
でも、無理やり行かせるのは間違っていると思ったし、長男くんはその先を考えていたし、親として応援しようとシアトルへ送り出したのが17歳の夏。

シアトルでは語学や絵画などを学び、より専門的に絵画を学ぶためにフィレンツェへ渡り、将来は画家になりたいと夢を語ってくれて、自ら奨学金を申請して獲得。
フィレンツェでの生活が始まると、友達にも恵まれて切磋琢磨な環境で、出入り自由なアトリエで好きなだけ作品に向かい合えたのがよかったのかも。

一年目があっという間に過ぎ、2年目。親としてはどんな環境で学んでいるのか見たくて2月に学校を訪問。塑像授業(Ecorche)は一年間、解剖学など学びながら人体構造を学んでいて、自分でつくる骨格に感心したのを覚えてる。

そして、取り組んだ成果が「Best Ecorche of the Year」の受賞。親は表面しか知らないけど、本人は苦労を多くしてるはずで、これまでが少しでも報われて欲しいは親の願い。

今日は父の日。思いがけないハッピーニュースに小さい頃から絵を描くのが好きだった幼少期の長男くんを思い出して涙。

2021年5月2日日曜日

息子の話。

これまで何度も登場してきた長男くん。「動悸がしたり」「涙腺ゆるんだり」「叫んだり」「関心したり」「後押ししたり」と、成長日記のよう(笑)。読み返せば思い出すものの、記していなかったら、日々の些細な感情なんて情報量に流されて覚えている方が難しい。時間が経てば経つほど価値となる「家族の成長データベース」と言っていい。家族のことだけで240回以上書いているのか!

そんな長男くんから「6月に帰る。」と連絡、てっきりコロナウイルスの影響による学校再開までの一時帰国と思っていたら卒業だった件。
そうか!松山の高校に進学したものの2年生の1学期で退学しアメリカへ渡り4年。単身で渡り、一人でコツコツとデザインや絵の勉強をして、引っ越しやアフリカへの旅行など色々と体験し、酸いも甘いも経験したことを察することができるのは、私も経験者だから。

卒業後の進路も彼は色々と考えたようで、自分の進みたい道を自ら調べて私たちに相談してくれて、申請すると受け入れを許可されたそう。今度はアメリカではなくヨーロッパ。これから3年間、更に学ぶようで第一号ファンとして楽しみが一つ増えた。渡米した時は17歳でしたが21歳か・・・。未来の塊でしかない。

2021年4月18日日曜日

残された人は。

突然の訃報。「ナゼそこに?日本人」にも登場し、妻と長男くんがケニア滞在中に大変お世話になった方がコロナウイルスで亡くなる。高齢とはいえ、数日前まで元気だった様子・・・。長男くんは単独でも訪れ、ボランティアをして再会を約束していたよう。残念としか言いようがなく、これからもやりたいことがあったんだろうなと・・・。残された人は、どうやって心の整理をしたらいいのかと。

昨年、アメリカの母が亡くなった時と同じ心境で、当時10代だった私を面白がってくれて「買っちゃった!」と白いRX-7のオープンカーを近所で野菜を買ってきたかのように言って、「ちょっとそこまで買い物に行きましょう!」と時速100マイルのスピードで着いた場所は「ちょっと」ではない遠距離だったり。今思えば豪快だったアメリカの母、亡くなっても進む先を天国から面白がって見守ってくれるはず(涙)。

残された人は思い出などを糧に今を生きるしかない、と。経験したコトは時に動機とかモチベーションに変換されることもある。だから、少ない経験であって欲しいことも、喜んで経験したいこと、想定外の経験など多種多様な経験があるのだから、自分自身に取り込めばいいかもしれない。それにしてもコロナウイルスで亡くなるなんて・・・。お悔やみ申し上げる。

2016年3月26日土曜日

リセット。

とてもお世話になった先生が異動、上海に赴任していた姉夫婦が福岡へ、応援してくださった方が定年退職、慕っていた人が勇退、応援していた若者が転出、元同僚がカムバック!
中でも一番応えたのが、最近知り合った方が病弱の奥様の側にいたいと、今の職から転職を決意されたこと。「事実は小説よりも奇なり」という言葉があるけど、ホント小説よりも全ての人生がドラマチック。

我が家も同じで、色々と環境が変る。長女は大学進学への序章が始まり、長男は高校進学、美術を軸に学ぶ。次男は慣例に従わず、長男が通った学校とは異なる中学校へ。妻は松山大学でフルタイムで働いていたけど、辞めて、松山大学と立教大学の非常勤になる。私は相変わらず愛大の非常勤を兼務。年末の「リセット」とは異なる3月の「リセット」。

仕事もリセット!と言いたい所だけど、「えひめ南予通信大学」は4月20日開講に向けて佳境を迎えており追い込み、「愛顔の食卓」は独自に進化させようと四苦八苦。本来4月って余裕のある時期なんだけど、全開で走らないといけないようで、手を回したい所へ手がまわりますように!「いやしの南予博」も始まったのね・・・。

2014年1月19日日曜日

成長の証。

「市上最大」という「地球人まつり」へ。今年は長男がインド出展のお手伝いで参加、凄まじい人数と熱気でした。
27ヵ国から出展ということは、それだけの国から松山で暮らしているということ。初めて聞く国名もあり、へぇーと驚く。

外国人と言えば、先日気になったのが「美術館・博物館」での「多言語説明の不足」。昔の宝は日本人でも言葉や意味が分からないことが多いのに、外国人には興味があっても更にサッパリだろうなぁと推測。「分かる人だけ分かればいい。」という雰囲気は危険ですぞよ!

話は戻り長男。無事に大役を済ませ帰宅早々「打ち上げに行ってくる!」と、「打ち上って・・・」と心配する両親をヨソにササッ!と準備をして出発。アレコレ世話していたのにいつの間にかの成長、親離れは早いっす。

2014年3月21日金曜日

刺激の賜物!


義兄が見せてくれた「山口晃作品集」。我が子、その繊細な描写に釘付け、食い入るように見る姿をみて続編の「山口晃大画面作品集」を即購入。かれこれ作品を知って10年経つけど、その頃はこども達も幼く、まさか興味を持つなんて思っていなかったから驚きと喜び(笑)。

こういう素敵な作品を子どもたちと創作できたら、どんなに楽しいかと思う。作品を見るだけでなく「登場作品を創る」なんてあってもいいな。特に、この作品集の中に出てくる建造物、構造物は詳細までビッシリ書き込まれているから創れそう!2次元から3次元だ!

時々、ガッー!と絵を描く長男、早速読みあさり妄想中。いいぞ!長男。愛媛版、瀬戸内版を描いておくれー!

2022年9月18日日曜日

モログプラオ。


長男くんとの思い出づくり2022。高尾山からの帰り道、途中駅でバングラディシュ料理を食べて帰ろう!となり、普段ならカレーだけど、味の開拓に挑戦してモログプラオ(鶏の骨つきもも肉が1本丸ごと入ったカレー&炊き込みご飯)を注文。これが美味しかった。「松山では食べられない味だね」となる。幸いに私も長男くんも海外食に抵抗がないので、ワイワイ楽しんで食べる(ただ私は世界の料理共通でトマトは苦手だけど)

「フィレンツェって日本料理屋はあるの?」「寿司屋とかあるよ、だけど美味しくない」「じゃあ、何がヒットしそうかな?」「パンだね。」「パン!?」「そう、フィレンツェはハード系のパンが多いからカレーパンとかクリームパンなどの惣菜パンや菓子パンは無いから絶対にウケるね」「日本のパンは美味しいよね」「日本のカレー屋もウケそう」と妄想して楽しむ親子。

松山だと「ニューポカラ」みたいな感じか。家庭では食べれない味なら定期的に通う。「じゃあ、各地で食べた味で強烈だったのは?」「ケニアでの発酵料理は香りも味も強烈だったね。」「わかる!ネパール料理でヤギのミルクを発酵させてご飯にかけて食べたのは強烈だったな」と私。このモログプラオ、付合わせはゆで卵、キュウリ&人参の酢漬け。そしてレモンでサッパリ。

2021年9月23日木曜日

絶体絶命あるある。


「2回目のケニアの時、大勢が行き交う市場で一緒に同行していた人の身につけていたモノが、スリに引きちぎられた。」「ケニア山(5199m)を登った時、体調の変化/不調が怖かった。」「暮らしたアパートの前でもBLACK LIVES MATTERのデモがあった。」「通り道でも暴動があった。」など、某バラエティ番組と比べても遜色のない経験を話してくれた長男くん。親に心配させないようにと思ってたんだろうな。

銃声も聞いたことがあるとの話に父も30年前の思い出話を持ち出す。「銃の発砲音って映画やアニメとは違うよね、ズキューン!じゃなくてパン!パン!と乾いた軽い音だよね。」「地下鉄でバッグを取り上げられそうになって慌てて防いだ。」「深夜の路地を歩いていたら、車が後をつけてくるのが分かり、走ったらスピードを上げて追いかけてきたので大通りへ走って逃げた。」に「あるねぇ・・」と相槌、絶体絶命話のあるある。

成田空港に到着したらガラッーーーーーンとして、静まり返っていた件。(これは経験ないねぇ・・・)と。人がいた!と思ったら清掃員と関係者、旅客は料金交換所に2組だけ。(ドラマで恋人同士が分かれシーンなどは、誰もいない方が劇的だけど、こんなことって本当にあるの?)と思うほど静かで誰もいない成田空港第一ターミナル。そして長男くんは旅立って行った。

2017年9月18日月曜日

こんな時だから。

今まで長男の携帯から電話がかかってきたことはなく「今、ゲートにいるよ。行ってきます」の一言に父、感無量(涙)。
ポカーンと空いた長男の部屋を片付けると早速末っ子が陣取る(笑)。家族内のパワーゲームに少し変化が起きる。昨晩の台風は無気力にさせ、最終回の「四季録」の原稿も進まず、読書と断捨離に励む。そして(こんな時だから!)と、思いつく。

用意したのは災害時用に保管していた「ナポリタン」「ちらし寿司」の保存食。裏を見ると2年前に賞味期限が切れてた!いやっ!乾燥しているので問題ないはず!と何の根拠もなく手順通りに作る。災害時を想定して「お湯一つ」のみ!封を開け、調味料、スプーン、脱素材を抜き、熱湯を入れて待つこと3分間、調味料を入れて混ぜてナポリタンの完成!

味はというと好みじゃない・・・。何か科学的にナポリタン風味に仕立てているような、賞味期限が2年前だからか味が劣化した?いや!でも災害映画の主人公は何でも食べていた!こんな味でもご馳走だ!量はというと一袋で2人前はあるかな。そもそも「ナポリタンを食べれる状況下か!?」というのはナシ(笑)。「チラシ寿司」はイケる味。ローリングストック賛成!

2014年5月19日月曜日

料理男子に感動!

私の料理歴は半世紀前!まで遡ります。それまで料理は未経験でしたが、アルバイト先だった「しゃぶ辰NY」で料理長に一から教えていただきました。「料理しながら片付ける」「片付けまでが料理だぞ!」は今でも覚えてます。

そんなことが長男に受け継がれているのか!料理男子。お弁当を自分で作っています、見ると薄焼き玉子に「葉っぱ」がデザインされている!聞けば型焼きに白身と黄身を分けて焼いたとのこと。スゴイ!スゴ過ぎるー!父、感動する!「ねぇ、私の分も作ってくれない?」と尋ねると拒否でした(笑)

料理が好きだったら、その道でもいい。美術も運動も音楽も好きだから、先ずは「料理+美術」でどうだろう?そしてヘルシーだったら海外でヒット間違いなし!長女を送り出し、次は長男の作戦会議だ!

2013年1月9日水曜日

思春期。

「TRONレガシー」を観て気になったとか、へぇー。
DNAは受け継がれているなぁという話。
長女はいち早く音楽に目覚め、自分のiPodを昨年購入。そして末っ子は今年のお年玉で「CDが欲しい!」と「BigBang」のベスト版をお買い上げ。で、長男はと言うと「欲しいんだよね。」とポツリ。
妻いわく、水球合宿でのバス移動時に借りたウォークマンで聞いた音楽が心に残ったそうで。思春期というか、そんな年頃なのね。

確かに私もそうでした。小学生の時から音楽を聴きまくり、好きな音楽を集めては「テープカセットにインデックスシートでレタリング」してました。今みたいにデジタルではないのだ!超懐かしー!

で、そんな中、長男がお気に入りで毎日聞いているのがDaftPunkの「One More Time」。CMでも流れて父も(懐かしい〜!)しびれてます。実は父、同じ系統のPerfumeも好きです(爆)。弾けた音楽からはいるとは、息子いいね!