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2025年9月13日土曜日

映画の見方が変わった?


次回のNHK松山放送局での「ひめゴジ!」生放送は10月7日(火)17時過ぎから。
松下Dから連絡が入り、早速、内容を考える。

愛媛県内では色々な撮影が行われたけれど、未だ言えないことが多いから触れられない(涙)。
すると日本の話になるも、上半期しか話題にできない。

「国宝」の22年ぶりの実写100億円超、「鬼滅の刃-無限城編-」の300億円超、「名探偵コナン-隻眼の残像-」の100億円超という話題は聞いて面白いのかな?

ちなみに上位3作が100億円超は2022年の「ワンピースフィルムレッド(197億円)」「劇場版呪術廻戦0(138億円)」「すずめの戸締り(131.5億円)」以来。

良いか悪いかは関係なく「映画の見方が変わった」というテーマ?

これまでは特に映画好きでなければ同じ映画を3回も4回も見に行かなかったイメージだけど、周りでも「鬼滅の刃を2回観た。」「(ガンダム)ジークアクスを5回見た。」「国宝を2回観た。」という人がいて、(えぇ!?そうなの?私はどれも観ていない・・・)と、自分を卑下してしまったり。

この辺りの背景をChatGPTにPEST分析してもらい、知ってる情報も加味しながら導いたら、「
コロナ禍による映画館利用の変化があり、2020年以降の外出制限で娯楽の選択肢が狭まり、「映画館に行くこと」が非日常の特別な体験になった。」という内容に(そうだった・・・。)と。

そして「配信が普及した結果、観客は“家で観られる作品”と“劇場で観るべき作品”を明確に区別して、「どうせ観るなら大作は映画館で」という意識が強まり、期待する人&観に行った人の熱量が可視化されSNSによる“布教口コミ(≒推し)”で大作に動員が集中。」という仮説。

嘘っぽく感じないのは、何となく感じていたことが言語化されての納得感を得たから。
テーマパークに何度も行くのと同じ感覚になったのか?

2025年9月12日金曜日

そんなコトは起きるのか?


えひめフィルム・コミッションの撮影支援作品「劇場版トリリオンゲーム」のDVD発売が、9月11日発表の「オリコン週間映像ランキング」で初週売上1.1万枚、『~豪華版Blu-ray』が初週売上1.7万枚を記録して、「週間DVDランキング」と「週間Blu-ray Discランキング」ともに初登場1位を獲得(
集計期間:2025年9月1日~7日)。

乱暴に一つ1万円で計算すると2.8万枚だから2.8億円!
この調子だと、3億円、いや4億円以上は確実という見通しか。

「劇場版トリリオンゲーム」の興行収入は20億円以上、観客動員数146万人以上と言われているから2025年の興行収入記録には残るし、ベスト10にも入るかな?どうかな?

2025年は「鬼滅の刃-無限場編-」が314億円以上、「名探偵コナン」が146億円以上、「国宝」が133億円以上と、100億円以上が3本もある異常事態(実際は史上2回目)。

ほかにも「劇場版TOKYO MER」が46億円以上、「ドラえもん」も46億円以上、「ガンダムジークアクス」が36億円以上、「8番出口」が20億円以上・・・と、色々あるから2025年の映画は20億円以上を稼いでもベスト10に入れないかもしれない。
ちなみに2024年の第10位は、36億円の「僕のヒーローアカデミア」だった。

もしも「鬼滅の刃-無限場編-PART2」が2025年に公開されて100億円以上の興行収入を記録したら、一年間に興収100億円以上の作品が4つ入ったら、劇場公開映画史上初めての事件。

ただでさえ、実写作品(「国宝」)が、100億円以上の興収を記録したのは2003年以来、22年ぶり(「踊る大捜査線2」)という話題もあるのに・・・。

撮影に関する直接効果(スタッフ、キャストなどの愛媛への旅費、松山での宿泊費、ロケ弁などの飲食費)は数百万円だけど、間接効果まで含めれば23億円以上と言える。

撮影の誘致および支援の成果&効果をしっかり留めておかないと!

現状維持はジリ貧の始まり。


「前」を向けば
朗報が届き、本当に良かったと思う。
これまでの助走から一歩を踏み出すことで、知る/見る/感じることは新たな目標や目的を見出せると思う。

「横」を向けば現状を受け入れたり、抗ったり。
まだ若いのだから、無駄と思えてもエネルギーを四方八方に発散して、無尽蔵に湧く意欲をおもむくままに使ったらいい。

「後」を向けば立ち止まった人も。
大人だから用意周到に妄想を現実に置き換えていたのに、突然のゴングで終了。恐れていたリスクが発生したのは想定範囲、仕方がない。

職業柄、色々な人を見てくると、前であろうが横であろうが後であろうが「行動した」に違いはなく、その結果が良くも悪くも停滞もするのは仕方がない。
動いてみなければ分からない結果。

だけど、惨めだな、残念だな・・・と思うのは「現状にしがみついて動かない」人。
動いてないから状況に変化はない。だけど実際はジリ貧で、何もかもが目減りしているのに気付いてない。

周りも(直接、自分と関係ないから・・・)などで責任を感じず放置も多いから、全体も気づかないほどのジリ貧に陥る。
「現状維持はジリ貧の始まり」ということを伝えたい。

現状維持には失敗がない。だけど成功も手応えも成果もない。
そして現状維持が続くと、何も起こらないから現状が良い状態と勘違いされてしまい、変化を嫌がる傾向がある。正確に言うと変化(手間≒面倒なコト)が嫌と言う感じ。

「失敗」という言葉に過敏/過剰になり、人生も失格のような許容力、包容力のないレッテルを貼りたがる人がいるけど、何かに挑戦したから失敗(もしくは成功)という結果があり、何も挑戦してない人が、あたかも真っ当な正論を言う状況に違和感を感じた件。

仮に失敗という結果でも挑戦した人(やる気、意欲)を評価したい!
そんな時は「上」を見上げるのもアリ!

2025年9月11日木曜日

何度でも何度でも。


・NPO法人は愛媛県が補助金を出している。
・NPO法人に事業を出すことで安上がりになる。
・予算が限られている事をお願いできる。
・慈善的な心を持っている人たちだから。
・有志が集まってるからやる気に満ちている。
NPO法人は利益を求めていないから。
NPO法人は金儲け主義じゃないから。
NPO法人は優しい人たちだから。
・ボランティア/非営利活動が好きな人たちだから。

など、「NPO法人が行政と協働/共創のパートナーしてなり得る理由」を研修前に尋ねると、想定していた通りの意見が出た4回目の愛媛県職員を対象にした研修。

他にも「慈善事業と思っていた。」「時間に余裕がある人たちがしていると思った。」など、知らなかったのだから責められないけど・・・この機会に知り学んでくれて良かったと安堵。

添えておくと、研修後に学んだ気づき、発見、驚きなどの感想を書いてもらったけど、そこには全員が研修前には知らなかったことなどNPO(法人)の基礎知識を得られたと分かる。

単に情報だけでなく、当事者(私)が生々しい話題(良いNPO、悪いNPOの見分け方、収益方法、給料、協働/共創の事例など)するわけだから熱弁にもなる(笑)。

「熱い思いが伝わってると思いますよ!」と、こちらは全くそんなつもりはないのに、熱弁をふるっているように見えるらしい。by 愛媛県研修所

そもそも協働/共創はパートナーありきだから、NPO法人に限らず株式会社などの営利事業者でもいいのだけど、営利事業者の場合「類似事業者も多い中で、どうして、その事業者なの?」が絡むと参画しにくい。

その点、NPO法人は非営利で専門性もあるのだけど、アウトカム(創出する価値)が協働/共創しなければ出なかったクオリティか?と言われると、そうでない場合もあり、ホント、NPO法人にボールは投げられているよ!という話。

100回でも200回でも10年でも何度でも何度でも言う。

未納とのこと。


複数のメールアドレスを使い分けていて、そのうちの一つに「ご注文の最新情報です。」という件名で届いたメールに(はて?何か注文したかな?)と、自分に問うも覚えがなく、ボケたか?と一瞬よぎる。

クリックして、日本郵便の体裁だったのに直ぐに(怪しい!)と感じたのは、フォントがデフォルトではない書体だったため。

そして、メールの内容自体もおかしかった(配送料金もしくは通関手数料が未納とのこと)、そして「お客さま各位」「公式サイトで確認する。」「返信先のメールアドレスがco.uk」などツッコミ所満載!

この先(=クリック先)は怪しさ1000%だった件。
こういう場合は放置。クリックしてしまう人いるのかな?身に覚えがないメールは無視!

別日。電話に出ると「〇〇徴収〇〇です。還付金のお知らせです。還付金の申請が届いていません・・・」と、発信主名が聞き取れず、急いでいたこともあり(えっ!ナニ?還付金?なんで?怪しい。)と思い、(詐欺に違いない!)と適当にやり過ごして電話を切った。

それから、そんな電話も忘れていた2-3週間後。
一通の封書が届き、差出人は愛媛労働局労働保険徴収室。
(あれ!?あの時の詐欺グループが封書まで送ってきやがったか!しつこい奴め!)と、悪党と決めつけて封書を開けたら、案内文、封筒などが入っていて、丁寧な文章による本物の還付金請求書類(爆)。

勝手に悪党と決めてつけてゴメンなさい。徴収という名の所から還付なんて想像できなった。

また別日。出張から戻りドアを開けると名刺ほどの紙が挟まっていたのか、パラリと落ちて、拾い見ると「大切な書類を郵便ポストに入れました。」というメッセージ。

(ナニナニ?どういうこと?)と、数日分の郵便を持っていて、この中の何が大切なの?と、メッセージが書かれた紙の差出人と郵便を照らし合わせたら「請求のご案内」だった件。

念には念をと言う感じで、何も考えずボッーと過ごしてたら危ういと思った件。

2025年9月10日水曜日

ジャパンFCは新体制スタート。


3期6年で退任したジャパン・フィルムコミッション理事長は「小室新体制」となり、令和7年度最初の理事会。

フィルム・コミッションが日本に誕生して25年、ジャパンFCが16年。
黎明期は「フィルム・コミッション」を知ってもらう所から始まり、その後は作品の誘致・支援の実績を積み重ね、日本映画監督協会、日本映画製作者連盟、日本映画製作者協会などに認めていただき、「撮影になくてはならない存在」と評してくれたのは、2020年の日本映画批評家大賞特別賞。

そして、世界にも日本は撮影がしやすい国だと認知してもらおうと、文化庁などの協力を得てAFCI(Association of Film Commissioners International /国際フィルムコミッション協会)に加盟。

寺脇研→田中まこ→泉谷昇→小室裕一と理事長職が受け継がれた中で、小室理事長から「フィルム・コミッションには風が吹いている。」という説明があり、効果や成果の顕在化から影響力が認知、浸透し始めていると聞き、(あぁ、ここまできたか・・・)と、これまでがフラッシュバック。

と、言うのも
小室理事長はフィルム・コミッション出身ではなく、長らく霞ヶ関で仕事をされて、現在も関わっているとのことで、フィルム・コミッションに可能性を感じて新理事長になられたと思うので、内側(中)にいる人では分からない/感じない“何か”があるのだろう。
そこを期待したい。

撮影に直接関係する警察庁や消防庁だけでなく、内閣府、経済産業省、文化庁、観光庁だけでなく、外務省などとも連携する機会も増えて、この先も拡充が続くのだろう。

そのためには、議論もしっかりしなければならず、提議をする役を勝手でる。
「立場を明確にされて良かったです。泉谷さんしか(提議を)出せないでしょう。」は理事会終了後に声を掛けてくださった理事。

機内で理事会内容を振り返りをメモっていたら、着陸のアナウンス。
ただいま!愛媛。

「今後に期待!」のつづき。

羽田空港第一ビル5階奥

(以前に訪れたアートギャラリーは充実したかな?)と2025年1月27日に羽田空港第一ビル5階にオープンしたアートギャラリーを思い出す。

(30分もあれば十分だろう)と思い、エスカレーターで上がっていくと1-2階のにぎわいから離れて静かになり、目に入る店は閉まってる。

5階にたどり着いてフロアマップを見ると多くの店が閉めていてガラッーンとした雰囲気。
そんな雰囲気で気を吐いていたのがスターバックス。

わざわざ、こんな所まで訪れてまでスタバ?と思ったけど、ここは滑走路が一望できるので、知る人ぞ知る穴場店かもしれない。

肝心のアートギャラリーは更に奥で、一目で「閉まっている」のがわかる(シャッターが閉まってた)。

店に近づき、シャッター越に店内を見ると、前回とは全く雰囲気が異なり「和」テイストが全面に出ていて、掛け軸、浮世絵、茶器、壺など、「THE 和」で、初日に見かけたアンディ・ウォーホル、バスキア、キース・ヘリング、田名網敬一などのポップアート、村上隆などのサブカルな雰囲気はゼロ。

(羽田空港を訪れる色々な人へ対して、色々な展開をしているのだろう)と勝手に“物分かりのいい奴”になったけど、路線を変えたのかもしれない。

わざわざ5階まであがり、意思を持って奥へ進まないと辿り着けない場所。
アートだから?訪れにくい場所だから?妄想してしまったけど、いっそのこと、室内公園のようにして、一人でも二人でも家族でも心地よく過ごせる憩いの場所とか・・・は検討済みか。

「今後に期待!」と書いたけど、まだ伸び代はあると思うから、次回に期待!
滑走路を飛び立つ&降り立つ飛行機の迫力を目の前で見れて30分は過ごせたからね。

2025年9月9日火曜日

時代のプリズム展。

ヤノベケンジはリアリティを作品化

1989年から2010年までの20年間に登場した日本のアートシーンを紹介する「時代のプリズム展」を観たくて新国立美術館へ。

高校3年生だった1989年。1987年にキース・ヘリングが近所(パルテノン多摩)にやってきて(なんだこれは!?)と作品を知ったのもこの頃。
そして、大阪芸術大学映画科への受験に失敗して、浪人のイメージが全くわかず、父がアメリカへの留学を提示してくれたのもこの頃。

あの頃は「人と違うコト(≒切り口)に価値=存在意義」があった気がして、アーティストも自分の特徴(=差別化)を模索しながら社会へ問うていたような・・・個人の感想です。

だからか作品を見ていて、現在も活躍しているアーティスト、久しぶりに名前を見た人、知らない人など、まさに時代を反射したり、屈折させたり、発散したり“一筋縄”ではいかない作品が多かったような。まさにプリズム。
今は大御所とよばれるアーティストも皆んな若かった(笑)

それに当時は時事問題(反戦、チェリノブイリ原発、差別、環境破壊など)に敏感だったのかな?メッセージ性を強く感じたり。アートからみる世相のような感じも。
要するにキュレーションのおかげで当時を多面的に捉えた/考えさせられた作品が多かったこと。

1989年から2010年までのアートシーンは展示作品だけではないから、本当はたくさんあるのだけど、革新的なテーマ、切り口、技法などの作品を揃えたという感じか。

この20年間は映像表現も盛んになり、単なる記録映像も作品と呼ばれた時代。
その中で束芋の作品(公衆便女)が紹介されていたけど、簡単にナンセンスと片付けるには不思議な作品を久しぶりに観た(相変わらずよく分からないけど・・・。)

映像作品は他にもダムタイプ作品もあったり多く、これらの作品が2,000円で観られたのは、お得だったんじゃないかな?

ただ、ブリスベンの美術館は、入館料が0円だったのを思い出すと、日本のアートはまだ敷居が高いと言わざるを得ない・・・。

改めてコマーシャル。


何気なく“流し見”してしまうコマーシャル。
フィルム・コミッションでも撮影支援をするけど、全国展開の新商品販売&新サービスが主。
だから、地元/ローカルな撮影の依頼はほぼない。

でも、審査という消費者でも関係者でもない第三者の視点で、多くの作品をじっくり見ると、コマーシャルって15秒の物語だ!と思ったり(ちょっと、大袈裟でした。)

そう思わせる源は構成なのだけど「最も伝えたいことは?」「誰(ターゲット)に伝える?」「どんな手段/イメージを用いる?」「どんなアプローチ(届け方)にする?」「見終わった後に行動を起こせるか? or 記憶に残せるか?」など、考えれば考えるほど、尺は決まってるから構成は難しくなる。

でもクライアントは「全部を求める」。
15秒の尺を3秒ずつ均等に紹介しても伝わらないから、内容を強弱、高低、濃薄、明暗、速遅つけて構成するのだけど、そんな細かいコトは無視して、えぇい!と力技で、新商品や新サービスの名前、もしくはメーカー名さえ伝わればいい!も戦略だし、見終わった後にすぐに行動しやすいよう呼びかける内容もアリ。

商品やサービスを一切紹介しない「イメージコマーシャル」と言うのもあり、ブランドイメージをPRしてステイタスの維持を保ったりするのは、既に社会に認知、顧客が確立されているブランドの証。

コマーシャルは基本15秒だけど、30秒もあり、最近では「続きはYoutubeで」という、詳細を別に設けている内容もあったり。

30秒だとナレーションでは長い。
だから「物語仕立て」にした世界観で商品やサービスを訴求するけど、すると今度は制作コストや手間がかかる。

アメリカンフットボール(NFL)の優勝決定戦(スーパーボウル)で流れる30秒CMの放送料金が12億円というのも分かったり、いや分からない・・・。

2025年9月8日月曜日

新井薬師梅照院と花園神社。

花園神社(新宿)の骨董市

5時起床。6時20分に出発して目的地の新井薬師梅照院に到着したのが7時40分頃。
松山から今治に到着という距離感か。

「日中は暑すぎるから朝早く始まるフリマ/骨董市/蚤の市に行こう!」だったので、早いスタートを探したら、朝6時から始まる新井薬師梅照院のフリマが都内でも最も早いと知る。

境内で開かれているフリマ/骨董市/蚤の市は、マッタリした雰囲気がいい。
20店ほどがそれぞれにテントを立てて、色々なモノを売っていた中で「これ、どうだろう?」「いやぁ、驚いちゃうよね?」と店主自身が自分にツッコミを入れている店があり、そのノリが面白くて長居してしまう。

「これ、いいモノと思うんだよね。」とガラスの古食器を見せれば、「それは古いよ。どれくらいかな?古いんだよ。」と妻が手に取ったビーズはアンティークと教えてくれる。

買おうかどうか迷う妻。
こういう場合は直感しかなく、買う!と決めて店主に尋ねると「安くするよ!」と20%値下げしてくれる(笑)ラッキー。
買う or 買わないに関係なく、店主との交流大事。

新井薬師梅照院を後にして向かったのは新宿。
新宿三丁目(伊勢丹の裏)にあるのが花園神社。そして骨董市。
新井薬師梅照院にも外国人来場者はいたけど、花園神社は8:2で外国人が圧倒的に多し。

だからか、店主も外国人の方もいて、その店主は日本語&英語を喋るし、日本のおじちゃん&おばちゃん店主もカタコトだけど積極的に英語で喋ってたし、私は
「What languages do you speak?」と外国人に間違われて「日本語で大丈夫ですよ。」と伝えてお互いに笑ったり。

花園神社は骨董市なので、版画、仏像、器、古手紙&古切手、着物、農具、古銭、アンティークアクセサリー中心。

神社や寺でフリマ/骨董市/蚤の市はいいアイデアと思うし、買う or 買わないもあるけど、一期一会の出会いが楽しいから、愛媛/松山でもねぇ・・・。

大井競馬場「Tokyo City Flea Market」。


単なるフリマ、骨董市、蚤の市好きなので、業界の動向などは分からない。
だけど、トレンドはあるようで、大井競馬場で毎週末行われているフリマ「Tokyo City Flea Market」で見かける

毎回4,000人以上の来場者があるフリマは半分以上が外国人の来場者
(感覚的には6:4で外国人の方が多い感じ)

トレンドと感じたのは今回、NY発祥のバッグメーカー「コーチ」が多くの店で売られていて、(どういうこと?何かあったの?)というほど、大量のコーチのバッグが売られていてビックリ(数千円から2万円程度)。

個人的にコーチには興味はなかったけど「売り方」には興味があって、多くの店が「売れ筋」を前面に出していた中で、ある店は「ビンテージ」と銘打って1980年代のバッグを他の品とは違う見せ方に変えていたこと。
でも、本当に1980年代のコーチ品なのか?はフリマだから、真贋は不明。

その他の定番は「こけし」。
形、大きさ/高さ、絵柄など様々な“こけし”も多くの店で売っていて、手に取って見ているのは外国人。日本独特の民藝だから、THE 日本に映るのか?

個人的に(買っちゃえ!という)魔法がかかりそうだったのが、
旧ロゴ(絶版)の某メッセンジャーバッグ。
擦れも少なく、色も良かったし、旧ロゴは既に廃盤だし、それも蛍光色だったので“そこだけ”に惹かれてしまう。

値段を尋ねると「3,500円」も絶妙な金額。
旧ロゴに3,500円・・・気持ちが傾くも理性(≒必要な理由がない)が勝ち魔法から解かれる(笑)。

炎天下、2時間ほどめぐり体力も限界になり退散。出店数も熱すぎて前回より少なかった。
でも、ボリュームは変わらずなのだから、これだけモノが次の出番が控えていると思うと、色々と考えさせられるよね・・・と。

2025年9月7日日曜日

美味しい一人遊び。


初めてのスパイスカレーが想像以上に美味しくて、朝食と夕食で完食してしまった。
なので、調子にのって第二弾!

でも、前回と同じ味ではつまらなく、グリーンカレーが食べたい!となる。
愛媛では食事に興味が湧かない/面倒くさいのに、こちらに来ると食べたいモノが浮かぶのは、調理/料理環境が整っているからかな?それとも愛媛では何かと気忙しいからか・・・。

どちらにせよ、グリーンカレーを作ろう!
グリーンカレーは作った経験はあるものの数年振り。「グリーンカレーの素」とココナッツミルクをカルディで購入。鶏肉、キノコなども購入して、いざ!と思うも「缶切り」が見つからず、妻に「缶切りってどこ?」と尋ねると「ない!」とキレのいい返事。

うーむ、どうしようか?と、悩むも前に進まないので、他に買うものを探して米や卵などを買いに再び買い物へ。
スーパーに到着するも、売り場が分からず「缶切りはどこですか?」と尋ねると「3階です。」と優しく答えていただくも、3階まで行くのが面倒くさい。「ココナッツミルクはありますか?」と尋ねると「はい、コチラです。」と教えてくれたのは、缶切り不要のパッカンタイプ。

(ココナッツミルクが2つになるけど、また何かの機会に)と納得して購入。
急足で帰り、グリーンカレーの調理開始!

グリーンカレーの素と共にバター、ニンニク、ショウガ、鶏肉、タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、キノコを入れて、冷蔵庫を見たらゴーヤも残っていたので、えいっ!と刻んで投入。
ナンプラーと書いてあったけど、なかったので省略(料理は自己流。おいしければOK派)

スパイシーな香りと刺激を感じながら弱火で更に炒めて、最後はココナッツミルク、水を入れ煮立たせて完成!4人前の分量で作ったけど、6人分はありそうで、2-3日は楽しめる!

美味しい一人遊び。

確信した日。

末っ子とは3時間ほど話す。

10年後も“なくならない仕事”は?と尋ねると・・・。

<コミュニケーション能力が不可欠な仕事>
一人一人とのコミュニケーションが求められる対人関係や共感が重要な業務は、AIによる代替が難しい。


創造性・発想力が求められる仕事
芸術家、デザイナー、作家などの創造的な仕事は、AIが代替しても限界がある為、10年後も需要が続く。

AIを活用する・作る仕事
AIを管理・開発するエンジニアや、AI搭載のシステムメンテナンス、AIデータを使った仕事は、10年後も不可欠。

臨機応変な対応や判断が求められる仕事
その場に応じて柔軟な対応が求められる仕事は、人間的な判断が重要。

とのことだけど、もう一つ挙げるなら「世界のどこでも通用する/マーケットがある仕事」はどうか?


と言うのも、我が子たちが拓こうとしている仕事/業種は、聞いたことがない(私が知らないだけかもしれないけど)業務だらけで、聞いていて楽しくて仕方なった件。


3人とも同級生とは違う道を選択した時(長女は高校から、長男は高2から、次男は高校から)は、周りと違ったので、(当時の)学校も声をかける程度しかできなかった記憶。

あれから10年ほど経ち・・・結局、選択した時からオリジナルな道を歩まざるをえなかった子ども達は、当時から自覚していたのか、それとも無意識だったのか分からないけど、コミュニケーションが必要、創造性が必要、臨機応変(現場力)さが必要、視野を広くするのが必要と理解していたのかも。

そもそも、フィルム・コミッショーになる!と決めた2001年。

我が両親も「なにそれ?食っていけるの?」だったっけ(笑)

(その業界を)知らなかっただけかもしれないけど、少なくとも世界にマーケットがある創造的な仕事は簡単には無くならないことをカフェで確認した日。

2025年9月6日土曜日

初めてのスパイスカレーづくり。

意外と簡単にできた・・・という感想。

東京宅に着いたものの誰もおらず。
そんな不在をいいことに、(そう言えば以前、妻が「スパイスカレーを作ってみた!」と言ってたな・・・)を思い出し、腹も減ったし、東京宅は松山宅に比べたら色々揃ってる(ごく一般的に)から、真似しようかな?と、突然、スマホで「スパイスカレー」のスパイスを探し始める。

これまでスパイスカレーを作ったことはない、ゼロ。
ゴソゴソと棚から見つけたのは「クミン、ターメリック、コリアンダー、カルダモン、クローブ、チリパウダー、カレーパウダー、八角など」。

ネットで一番簡単なスパイスカレーの作り方を見ると、クミン、ターメリック、コリアンダー、チリパウダーにバター、トマト、ニンニク、ショウガ、塩、玉ねぎなどの野菜でできると分かる!

野菜を切って、鍋に油をしいて、バター、ニンニク、ショウガ&野菜を炒めて、トマトピューレがあったので追加投入、冷凍庫にシーフードミックを見つけたので投入、そして“予め混ぜておく”と書いてあったスパイスを最後に投入。

弱火で炒め続けると、水気が少ないからモッサリな赤い炒め物になる。
そこへ塩を少々入れて味が整ったかな?と思い、味見してみると酸味な苦辛い!でも、媚びてない味で不味くはない!

(分量を間違えた?)とレシピを見たら「200mlの水を入れてのばす。」とあった(笑)。
さらに弱火で10分ほどに炒めて、レシピ通りにしたはずの初めてのスパイスカレーのお味は・・・。

市販品とは全く違う、まさに酸味のあるスパイシーな味!
ただ、かなり“大人な味”だったので、S&Bのカレーパウダーの力を借りて全体的に整える。
あえて言えば、コクを更に出すにはどんなスパイスが必要なんだろう?
ここまで所用時間は30分程度。

結局、夕飯用に作ったのに「一晩寝かした方が味が馴染む」とのことで翌日用になった初めてのスパイスカレー。

移動だけでエピソード。

曇天の飛行、興居島を眼下に。

荷物をまとめてアパートを出る。
松山空港行きのバスに乗ってる最中にSNSを見たら、松本理事が「羽田空港行きの朝一便飛行機が欠航になった!」とアップしていて嘆いていて、(えっー!)と思うも周りの人に勘付かれないよう搭乗予定の飛行機情報を見る。

欠航はANA。私はJALなので問題ナシと分かるも松山空港のANAカウンターは行列。

この時間帯はビジネス利用の人が多いと想像できるから大変・・・と、横目に見ながら誰も並んでいなかったJALカウンターへ。
ANAの欠航は台風の影響?と思いきや機材調整だったとのこと。

JAL便はそのまま羽田空港へ予定時刻通りに着陸。
駅のホームに大きなキャリーを持ったアジア人の女性2人が並んでいて、後ろに並び、電車に乗り込もうとするも前の二人は荷物が大きく重たかったのか、持ち上げられず手こずっていたので、声をかけようと思った時に、電車に荷物を運びこめてひと段落。

別の駅では入ってきた電車が折り返しの始発電車。
電車が到着し乗客が降りるのを待ってから乗車すると、端のシートで完全に爆睡している中年男性がいて、私たち乗客はどうしたらいいものか?と思いつつ座る。

目の前に座った女性と目が合った瞬間(えっ!?私が声をかけた方がいいんですか!?)とテレパシーのような指示を感じて、意を決して男性に近づき、肩をトントンと叩いて「駅に着いてますよ。」と優しく声をかけると、バッ!と目覚めた男性、慌てて立ち上がり、こっちがビックリ。

帽子を被り、持ち物を確認して、立てかけてたビニール傘を確認して、慌てて電車から出られた。
ホームのベンチで身支度する男性。目のあった女性からは(Good Job!)のようなメッセージを再び感じる。

移動だけで色々ある東京。愛媛じゃ、なかなかない。

2025年9月5日金曜日

Learning by Teaching.


急遽、非常勤講師の依頼を受けた河原デザイン・アート専門学校での特別講座が終わる。

不思議なもので、ジャパン・フィルムコミッションの理事長を退任して、時間に余裕ができる(はず)なので、自分の学びに使おう!と思っていたら、「教えながら学ぶ(Learning by Teaching)」機会をいただけるなんて。
やはり私はツイてる(運がいい)・・・と、思いたくなる。

かと言って、デザイン技法、アート論などの実践ではなく、デザインの上流にあるモノゴトの本質的な捉え方、地域で起きている課題、そもそも課題とは何なのか?など、デザインというアウトプットに必要な前段階の発想や思考。

彼らと同じ年頃はニューヨークにいて、周りからの刺激の強さに当時、辿り着いたのは「人と違うコトをする(表現する)のがデザイン」と勘違いをして、でも人と違うコトなんて簡単にできないから、先人達の技法などを真似て課題を提出したら先生に怒られて、評価してもらえなかった思い出(笑)。

そして、表現力、技術力などの腕前がスゴい周りに、自身で描くことをやめて「コラージュ」にハマって、実は今も好き。ポップアートだもの!
学生らを見ていたら、若き日にもがいていた自分を重ねてしまった・・・。

話を戻して「教えながら学ぶ(Learning by Teaching)」について。
なぜ、「教えながら学ぶ」が良いか?の理由は、教える側の立場になることで、内容を分かりやすく説明する必要があり、自分自身がより深く学習し、言語化するプロセスで理解が深まるから”。

一人で黙々と勉強するのもアリだけど飽きる。
「教えながら学ぶ」は、相手がいるから意見交換もできるし、すると気づきも生まれて、学ぶにはいいコトしかない。

このメリット、ココ大とも合い通じるコトだと思ったのも事実。

聞いて欲しかったのかな?

授業の様子

これは、どう捉えたらいいんだろう?
わずか6時間しか一緒に過ごさなかったのに、最後にお願いした受講感想を長文で返してくれた学生が多かったこと。聞いて欲しかったのかな?

エールと感じた学生も多かった中で、果たして自分は・・・と、あるべき姿(理想)と現実の乖離に不安を吐露してくれた学生もいて、「この先は長いから、焦らず少しずつ埋めていく&近づいていくでOK!」と、再びエール。

実は(ちょっと難しいかな・・・)と思っていたモチベーション維持のヒントになる「自己決定理論(エドワード・デシ)」を自身の半生と照らし合わせたら、納得した学生が多かったこと。

そんな彼らの感想を、いつもの通り、まとめてもらったら・・・。
悩むのも大切な成長過程!

<ポジティブな感想>
① 自己理解の深化
•自分の強みや興味から可能性を広げられる時間になった
•好きなことや得意なことを深掘りするスタイルが新鮮で楽しかった
•自律性・有能性・関係性という要素を通して、自分の本質を理解できた

② 完璧主義から継続志向へ
•完璧を求めず、合格ラインを80点にして継続を目指したい
•「まず完成させる」ことで視野が広がった
•完璧を求めないことが行動の幅を広げると実感した

③ 他者との関わりからの学び
•クラスメイトからのフィードバックで自分の潜在能力に気づいた
•一行日記や一週間日記を通じて他人の考えや生活を知れたのが面白かった
•嫌いな人の意見を知見として受け止める姿勢を持てた

④ リーダーシップの再定義
•リーダーにはさまざまなスタイルがあることを知った
•自分に合うリーダーシップの形で良いと気づいた
•現在取り組んでいる活動にて、自分のリーダー像を再確認できた

⑤ キャリアや将来への応用
•デザイナーとして自分の特性を理解する大切さを実感した
•好きを極めることの重要性を体感できた
•目標を紙に書くことで達成に近づけると感じた

⑥ 授業そのものの評価
•自己分析は難しいが楽しく取り組めた
•普段考えないことを考える機会となり、想像力を試せて楽しかった
•学びや知識に敏感でありたいと感じた

<課題・悩みを含む感想>
① 自己理解の難しさ
•今まで自分を知っていたつもりだったが、意外と知らない一面が多かった
•自分を見つめ直しても大きく変わらないと感じた

② 完璧主義との葛藤
•中途半端で最後までやり遂げられないことが多い
•完璧を求めすぎて複数課題があると半端になることがある

③ 他者との関わりでの課題
•周囲からの評価と自分の自己認識にギャップがあり戸惑った
•嫌いな人との関わり方は簡単ではなく、受け止めるのが難しい

④ リーダーシップの悩み
•グループ活動で進行役がうまくできず悩んだ経験がある
•自分はリーダーに向いていないと感じた

⑤ キャリア・将来に関する不安
•就活での不安から自分を見つめられていなかった
•立派な目標を掲げても「自分にできるだろうか」と不安を感じる

2025年9月4日木曜日

大いに勘違いして!


河原デザイン・アート専門学校の2年生、30名余りへ特別講座前編。
既に希望就職先から内定が出た学生もいれば、就活中の学生もいる時期。
どちらにせよ「不安と期待」が入り混じり、無意識のうちに思考や視野が狭くなっていたかも・・・は、学生の振り返りから。

いづれにせよ、来年4月には新生活が始まるに際して「自分の持ち味ってなに?」と自身に考えてもらう。

すると「表現力、計画力、おしゃべり力、言語力、生命力、耐久力、一途力、行動力、自由主義力、勘違い力、発想力、こだわり力、集中力、没頭力、偏愛力、マイペース力、ハングリー精神力、なんとかなるでしょ力、継続力、観察力、ラッキー力など」の造語が生まれる。

ただ、これでは「意味が分かるようで分からない」ので、グループに分かれて、〇〇力を書いた背景やエピソードを共有してもらうと、それまで静かだった学生達、ワイワイガヤガヤ盛り上がる。

何をそんなに盛り上がったのか?と思ったら・・・。

  • 自分の持ち味を造語で書き出すことで、気づかなかった自分に目を向けることができた。
  • 先生から見た私は行動力があるらしい。自分ではそうは思わなかった。
  • 友人や先生から表現力があると言われたのでその力を今後も継続したい。
  • 自分に解決力や世渡り力があるのを教えてもらって初めて知った。
  • 短所だと思っていた部分が、周りからは長所だと思われていた。
  • 同じものを見ても感じ方や考え方、捉え方が大きく違っていた点が面白く感じた。
  • 自分の能力や得意なことを再確認することができた。
  • 自分が知らない自分がいることや、視点を変える大事さを知った。
  • 意外と自分のことや相手の事を細かく知らなかった。
  • 自分の性格や好きなことを他の人に言われて納得することが多かった。
  • 周りから行動力があると言われて自分ではそんな風に思ったことがあまりなかったので、意外な自分の性格を再認識した。

など、最も身近なはずの“自分”について、意外と知らずクラスメートからの指摘で気づいた・・・が多く、自信がついたり、自己肯定感を実感したり。

個人的には「勘違い力」が印象的で、一見してマイナスイメージだけど、「大いに勘違いすることで大きく化けるからね!」と伝えると、ハニカミながら嬉しそうな表情をした学生がハイライト。

私も大いに勘違い(≒妄想)したから。

彼らのまとめ。


「NPO(法人)が行政との協働/共創のパートナーしてなり得る理由」という直球について、「講義前」に想像、「講義後」に気づいた点を職員に書いてもらう。

すると「予算がないから」「資源が足りないから」など(あららっ・・・)な回答もあったけれど、40以上の意見が出たのでまとめてもらった。


1. 公益性と非営利性の親和性

•愛媛県は公共性を重視する行政機関であり、NPO法人も利益追求ではなく公益を目的とする。

•この「非営利性・公益性」が共通点となり、公平性や公共の信頼を確保/担保できる。

•企業と異なり特定利益に左右されず、市民にとって納得感のある協働/共創が可能。


2. 専門性と多面的アプローチ

•地域課題は複雑で多面的であり、行政だけでは対応が困難。

•NPO法人は専門知識や独自のアプローチを持ち、根本的かつ持続的な解決を志向する。

•行政が知るべき課題と、NPOが専門としている分野が合致しているケースが多く、相互補完関係が成立。


3. 地域密着と市民性

•NPO法人は地域に根差し密着しており、市民の声やニーズを直接反映できる。

•メンバーが県民であることも多く、「県民主体の行政」を実現する架け橋となる。

•市民生活の実態に即した課題把握と改善提案が可能。


4. 協働による資源補完と創造性

•愛媛県は予算や人員に限りがあるが、NPOは人脈・ノウハウ・熱意を持ち補完できる。

•意欲的に協力する姿勢や専門家の創造的アプローチを行政に取り込むことで、より効果的な解決策が生まれる。


5. 社会的信頼と共感の効果

•NPOは「社会貢献度の高い存在」として市民や社会から信頼を得やすい。

•行政がNPOと組むことで、「営利でなく社会のために」という印象が強まり、取り組みへの共感や支持が広がる。

•行政とNPO法人が共通のビジョンを掲げ、共有することで、県民を巻き込んだ持続的な共創が可能となる。


<総括>

愛媛県とNPO法人は「公共性」「専門性」「地域性」「資源補完」「信頼性」という5つの観点で親和性が高く、協働・共創のパートナーとして最適。

研修はあと2回、同じ問いを投げかける事で何が変化して、何が変化しないのか?
興味深いところ!

2025年9月3日水曜日

松山個人タクシー列伝。


並んでいるタクシーを見ると、ちょっとヤンチャな雰囲気のタクシー(THE 個人タクシーという感じで運転手の個性が滲み出ている)が先頭で(あぁ、あのタクシーに乗るのか・・・)と思い、合図をして乗り込む。

運転手は角刈り&サングラス。似てる雰囲気で言えば「西部警察の大門刑事」(笑)
車内のヘッドレストはレースで飾られ、手には焦茶の手袋(指先部分はない)をしていた。

「東野にある愛媛県の研修所までお願いします。」と告げると、「はい。ドアを閉めます。」まではフツーだったのだけど、信号待ちをしてると「何かあるんですか?」と尋ねられたので「研修です。」と返答すると、どうやら「研修生」と間違われたようだったけど、否定せず適当に答える。

すると今度は「どちらから?東京?」と、尋ねられたので「はい。そうです。」と言ったこと反省してます。そこで、いちいち説明するのは・・・ねぇ。

「(JR松山駅は)今、工事中なんですよ。我々は商売だから気にするけど、多くの愛媛の人には関係ない話だから、無関心なんですよ。ココにアリーナっていうのを建てようって話がありますが、それだったら、市民会館を潰して跡地に建てたらいいのにね。」と一方的に話しかけてくれる。

「ココの奥には萬翠荘っていう、伯爵の別荘があるんですよ。松山城は行かれました?あそこからの眺めはいいですよ。あと、道後温泉も!去年、リニューアルオープンしたんですよ。行かれました?」と観光タクシー化した車内。

「道後温泉は行列ができるほどの人気ですよね。」と、先日の道後散策を思い出しながら話を合わせる。

「これから松山は祭りのシーズンですよ。道後の鉢合わせは最高ですよ!」と、松山の魅力をたっぷり紹介してくれるのは良かったけど、話に夢中で、ちょっと遠回りになってしまい、研修所到着は開始5分前のギリギリ。

このパターン、前もあったぞ!と思ったら、3ヶ月前も同じようなタクシーに乗りました。
個人タクシー列伝とも言おうか。