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2025年9月8日月曜日
大井競馬場「Tokyo City Flea Market」。
単なるフリマ、骨董市、蚤の市好きなので、業界の動向などは分からない。
だけど、トレンドはあるようで、大井競馬場で毎週末行われているフリマ「Tokyo City Flea Market」で見かける。
毎回4,000人以上の来場者があるフリマは半分以上が外国人の来場者(感覚的には6:4で外国人の方が多い感じ)。
トレンドと感じたのは今回、NY発祥のバッグメーカー「コーチ」が多くの店で売られていて、(どういうこと?何かあったの?)というほど、大量のコーチのバッグが売られていてビックリ(数千円から2万円程度)。
個人的にコーチには興味はなかったけど「売り方」には興味があって、多くの店が「売れ筋」を前面に出していた中で、ある店は「ビンテージ」と銘打って1980年代のバッグを他の品とは違う見せ方に変えていたこと。
でも、本当に1980年代のコーチ品なのか?はフリマだから、真贋は不明。
その他の定番は「こけし」。
形、大きさ/高さ、絵柄など様々な“こけし”も多くの店で売っていて、手に取って見ているのは外国人。日本独特の民藝だから、THE 日本に映るのか?
個人的に(買っちゃえ!という)魔法がかかりそうだったのが、旧ロゴ(絶版)の某メッセンジャーバッグ。
擦れも少なく、色も良かったし、旧ロゴは既に廃盤だし、それも蛍光色だったので“そこだけ”に惹かれてしまう。
値段を尋ねると「3,500円」も絶妙な金額。
旧ロゴに3,500円・・・気持ちが傾くも理性(≒必要な理由がない)が勝ち魔法から解かれる(笑)。
炎天下、2時間ほどめぐり体力も限界になり退散。出店数も熱すぎて前回より少なかった。
でも、ボリュームは変わらずなのだから、これだけモノが次の出番が控えていると思うと、色々と考えさせられるよね・・・と。
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