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2024年1月1日月曜日

2024書き始め。


2024年1月1日、数時間前まで2023年12月31日。この違いは単に大晦日と正月という表現の違いなはずで、日が変わる・流れるのは誰にも平等で毎日のことだけど、抗えず「月日に寄り倒し」な感じ。

2023年は計727本の学長日記を書いて、7月にいたっては73本も書いてた(これはイタリアへのブレンデッドトラベル/ワーケーションがあったから)。
毎月平均60本の日記を書いたことになり、振り返ればよく書いたと自分でも驚く。
ちなみに、2022年は計597本、50本/月だったから、2023年はインプット&アウトプットが一際多い一年だったことがわかる。

この日記は2024年2回目の日記で、通算6086本目。この調子で書き続けると一年後は、6,800本あたりに達している予定。
ちなみに2023年の1月1日には一年の予想を書いていて、読み直すと「縛りからの解放」とは借金の完済のことだったと思う。

書いた内容や背景を忘れてしまった日記も多々あるから(中には本当に自分が書いたんだろうか?と別人のような示唆感を味わったり。)、全部書き出して選定して自費出版ができたらいいな・・・と毎年思うこと。
今年も導いて!ヨーダ先生。

2023年11月29日水曜日

インクルージョン。

魚屋さんが淹れてくれたコーヒーと子ども達作のスモア

とてもとても個人の見解です。

今回、特に印象的だったのが「岩城島」での夕食&レクリエーション参加で、その理由はいくつかあるけど、至極私的に思ったのは「お酒」がなく、こじらせる人が一人もいなかったからと思ったり。

極めて健全で最後まで全員が和気あいあいだったのが印象的。


とても和やかで健全だった雰囲気の理由は車で帰らなければならなかった・・・もあるけど、他にも子ども達も多く、ベイビーちゃんから小学生までが保護者と参加して安全・安心に走り回る(遊ぶ)ことができたから。

そして、もう一つは石川県に伝わる伝承遊戯「ごいた」。これは酔っ払ってはできない遊び、かつ老若男女が参加できるから、酔っ払ってるヒマなんてない!という感じ。


初参加の私たちには、ココいる全員が旧知の中で、雰囲気から察すると(昨日も会っていたような感じ)だけど、実際は2-3ヶ月ぶりとのことで、中には移住者がいたり、私たちのようなポッ!と参加した旅人もいたり、「インクルージョン(=包括、包含)」という言葉があるけど、まさに“全部ひっくるめて”という感じ。

こういう場があるって素晴らしいし、こういう場を作られたリーダーはスゴいと帰り道。

2023年11月27日月曜日

情報過多。


「ごいた」の優勝決定戦が終わり食事。余談だけど「ごいた」では2回勝利を掴んだ!
テーブルに並んだのは大量の「おにぎり」「厚焼き卵」「なます&漬物」「芋煮」など。一言でいば「ご当地ブッフェ」で食べ放題。
集会所に来る前はてっきり「地元の魚などが食べられる」と勘違いしてたけど、この集まりは、そうで場ではなく、もっと地元らしくて子供も大人もワイワイ楽しんだ食事。

そして、芋煮もてっきり愛媛らしい甘め出汁と思いきやスッキリ醤油味で(へー!岩城島ではこういう味なんだ)と思っていたら、「山形からの移住者が作った味」だった件。
(だから山形の味なんだ!)と納得。

そして、食後にいただいたコーヒーが美味しくてお礼を伝えたら「彼は普段、魚屋で鯛を捌くのが上手なんだよ。」と教えていただく、(鯛?コーヒー?)と整理できず・・・。
お会いした方は東京で大企業に勤めながらも、先日お世話になった「汐見の家」のオーナーだったり、一人一人の情報量が多すぎて混乱してしまう。

で、周りを走ってる子ども達に「みんな、同じ小学校なの?」と尋ねたら「私は神戸だよ。」「私は」に「えっ!神戸?岩城島なのに?」と、さらに混乱してしまう。
どうやら、この集まりの中には色々な人がいるらしい・・・ことは分かった。

2023年11月23日木曜日

何もなかった一日。


久しぶりに全く何もない日だった昨日。こんな時はダラダラ過ごして自分を甘やかす。
んっ!「自分を甘やかすからダラダラするのか?」「ダラダラが自分を甘やかすのか?」いや「ダラダラするから英気を養えるのか?」「英気を養うためにダラダラするのか?」どうでもいいコトを考えるコト自体、時間を持て余してるに違いない。

「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ。」と言ったのはフランスの哲学者アラン。幸福は得るものではなくて感じるものだから、自ら笑うことで引き寄せていると言う感じか。違ったら教えて欲しい。

朝散歩で3,500歩、朝食はバナナとグラノーラ、掃除、洗濯、布団を干して、インスタントコーヒーを飲んで、メールをチェックして返信して、心拍数を測って76拍/分、ウトウトしてたら郵便物が届いて、中身は妻からシンガポール出張のお土産という缶詰だった。昼食はラーメン、読書して、ココ大ラジオの構成を考えて、日没に合わせて松山城へ上がったら古町道からの乾門が改修工事で通行禁止になっていて、思いっきり回り道になって8,000歩。

予定が詰まっていることに充足感を感じることもあるけど、何の予定もない一日を自分の気分で過ごせることにも充足感を覚える。
あ”ー、衣替えをするのを忘れたのに気づく・・・。

2023年11月17日金曜日

保存と暮らし。


一年ぶりの角館。ただ、昨年は泊まらず次へ移動したので今回は泊まって地域資源巡りから。
角館駅から徒歩15分で「武家屋敷通り」に到着。車は速度30km以下に抑えた走行が求められる一帯で、江戸時代から続く両側に並ぶ武家屋敷(跡)。
資料では全国に10箇所ある武家屋敷群の中でも角館の武家屋敷は有名のようで、桜の季節が最も人気のようだけど紅葉も夕陽と重なりキレイだった。

武家屋敷には有料見学と無料見学があり、無料で見られる武家屋敷の門をくぐると外国人(グループもカップルも)が多かった!
そして秋田犬の「武家丸(ぶけまる)くん」が行き交う人を見ていて、外国人に人気だった。外国人観光客は今や東京や京都だけではなく、ドンドン地方へも行っている。松山城山頂へ行くと必ずいる。

だけど、武家屋敷の保存が大変なことは一目瞭然で、「非公開」という看板があったり、門の奥は普通の家だったり「保存と暮らし」の両立には我慢もあるよう。

そして紅葉の落葉量もすごく、かき集めていた方に「こんにちは!」と声をかけたら「ようこそ!」と言ってもらったものの、落葉をごみ袋に詰める作業は続いてた。
愛媛県で言えば文化財と共に暮らしている内子町を思い出す。


2023年11月14日火曜日

初めての珍事。


“変な氣”を使ったらドドッと疲れが出て、HP回復に時間がかかると思っていたら、メールが届き銀行からのお知らせ。(あぁ、請求か・・・)と思ったら、着金のお知らせで、先日対応した案件の謝金が振り込まれたとのこと。
(ラッキー!)と、突然のボーナスに喜び、HPがググッと回復する。

腹も減ったので買い物へ。松山市発行の買い物券(5,000円分が4,000円で買える券)のうち、1,000円分を用意した。お釣りは出ないので1,000円を超えないとならず、でも計算は面倒。適当に割引シールが貼られたお惣菜やカット野菜、日用品などをザザッとカゴに入れてレジへ。

ピッ!ピッ!と会計が進み、最後の品をピッ!としたら【ジャスト1,000円!】と表示されて「スゴいっ!」と思わず声がでてしまった。
すると「そうですね!なんか良いことあるかもしれませんね!」とレジスタッフがニコニコ顔で話しかけてくれる。
釣り銭もなく、買い物券だけで精算終了!ドンピシャな証拠が写真。

ドドッと疲れてたはずなのに、ググッとHPが回復して、ジャストな奇遇(何の得もしてないけど)に帰り道の足取りが軽かったこと。
大変と思っても意外と大変じゃないコト多し。些細なコトで回復してしまうんだもの。喜びの沸点が低いこと・・・。

2023年11月7日火曜日

吹っ飛ばしたかも!?


「vida con miel」
のオーナー夫妻も「Kitchen 313 Kamiyuge」の宮畑さんも「汐見の家/ねぎねぎ」管理人の工藤さんも「tsubuta SANK!」のオーナー夫妻も「Les Dix-Sept Bateaux」のオーナーも「USHIOチョコレート」の夫妻も「WAKUWAKU GAKKO」の高野さんも「70カフェ」のオーナーも移住者。
「しまでCafe」の律子さんだけが地元の方だった。余談だけど今回の同行者4名中3人も移住者。

そして、移住者の共通点は「スピード(判断の速さ)」。ガレットを提供している「Les Dix-Sept Bateaux」のオーナーは、移住3ヶ月後には店を開いていたという超スピード。
すると、推測だけど、これまでの常識というかセオリーで言う「事業計画書づくり」や「融資相談」などは吹っ飛ばしたかも?と思うスピードに、一つの仮説が生まれる。

それは移住先で仕事や職を始めたい人の多くは、ある程度の資金を確保していて、その資金力があるから判断も早い(遅かったら資金を溶かしてしまう為)。
提供サービスも自身の質が高いから、ユーザーも納得して自ら発信しなくてもユーザー達が代わりに発信してくれる≒評価。見栄えも良いからSNSに映えて、共感を得やすいのも特徴。

地元の人たちも納得せざるをえない移住者の実力(≒吸引力)を互いに引き出し合うのが、地域を持続的に発展させる協働の姿とみた!

知った気にならない!


「島の日々をめぐる本〜瀬戸内かみじまトリップ公式ガイドブック2023〜(発行:上島町)」は、使えるガイドブックだった。無料配布
数多くのガイドブックを見てきたけど、誤解を恐れずに言えば一部のガイドブックは、どこかからコピペしたようなペラペラな響かない情報で無駄と思ったこともあるけど、手間暇かけて当事者へ取材して編集もキチンとされてた。

で、誰が編集したかと思えばKitchen 313 Kamiyugeの宮畑さんのダンナさんと判明!そりゃ、当事者だもんね・・・となる。

他にも気になる店も多く、時間の合間を縫って行こう!となるも、店舗情報をよく見ると営業日が土日、金土日、火木土など、3日-4日も多く「水曜日、日曜日が定休日の店が弓削島には多いですよ」と汐見の家の工藤さん情報。
今回は偶然にも行きたい店が空いていたのでセーフ!(我々、持ってるね・・・となる。)。

営業日が少ないとは言え、こんなにも魅力ある店が
弓削島で多くなっているのは知らず、友人達に紹介しても満足いただけると結論。

「今回、弓削島&佐島しか行けなかったから、岩城島、生名島にも行きたいですよね!」となり、まだ業務途中で先もあるのに早速、次回を期待させる上島町はいいね!となる。
情報のアップデート!大切!

2023年11月6日月曜日

居場所づくり。


尾道自由大学は、2009年に開校した「自由大学」の姉妹校で、2012年に自由大学を訪問。そして、その縁で教えていただき色々と話を聞かせてもらったこれまで。
ただ、尾道自由大学は2023年4月に閉校し、新たにWAKUWAKU GAKKOとリスタートするとのことでアポを入れると祝日にもかかわらず、お会いしてくれた高野さん。

実は高野さん、10年前にお会いした際に対応してくれた小川さんのダンナさんで、ご縁にビックリ!ちなみにガンツウのNさんともお知り合い!世間は狭い!

地域づくりについて、現場に立つ当事者から聞けるのは貴重で、特に子育ての真っ最中の高野さんには「教育」は最重要事案で、教育を取り巻く環境(経済、観光、子育てなど)を自分たちごと化する・行動するにはどうしたらいいか?を率直にお話ししてくれて、メモメモ。
ココ大付属学園は、保護者や地域などのニーズに応えてるかな・・・と思わずにいられなかった。

市民大学も生涯“学習”だから、教育を内包する【学び】についてギュ!とネジを締め直すことができたのは私の収穫。
写真の建物は子どもたちの居場所として整備している最中で、1階は幼児、2階は少年・青年の居場所。
拠点の大切さはココ大付属学園で染みているけど、自分で整備して運営できるか?と言われると考えてしまう大ごとをコツコツと3年以上続けている高野さんから刺激をいただく。

Les Dix-Sept Bateaux


「ガレット」はクレープのような見た目、形だけど原材料はそば粉を用いているフランス料理の一つ。
教えられた道を進むと漁港(湾)に辿り着くも更に奥へ。すると行き止まりに間口が3mほどの二階建ての小さな建物があり、そこが「Les Dix-Sept Bateaux(レ・ディセット・バトー)」フランス語で「十七艘の舟」と言う名のガレット屋。

「小さい店で予約優先だから入れないかも・・・」と教えられていて入店するもやはり入れず。
でも、店の外は?という交渉を成立させてくれた同行者Oさん。
漁港を目の前にガレット(私は自家製塩バターキャラメルと胡桃&スュクルヴァニーユと檸檬/写真手前)をいただく。

聞けば店主は東京でもガレットなどを提供している二拠点事業者。お一人で回し
ているので、調理やサービスを考えれば小さく営業するのは当然。
そんな所へ突然来た我々にも気遣いいただき大感謝。それにしても食べながらの風景は日本なのに、アマルフィのように見えたのは私だけ(笑)

そして忘れられない特記事項は、お婆さんが散歩で目の前を通り過ぎたのだけど、そのお婆さん、ベレー帽、綿シャツ、ベージュのベスト、チノパン、革靴という身なりで、モデルかと思い、声をかけると「80を超えてるけどオシャレが好きでね、恥ずかしいわ」と、照れて帰られる。
お会いした時だけでなく、普段からオシャレをしてる80歳超が島、漁港にいることに驚く。

2023年10月22日日曜日

大江戸骨董市。


大江戸骨董市は、有楽町駅の「原宿・代々木公園けやき並木」で開催されていて、「まぁ、都内では最大だし、いいものが揃ってるよ」とのこと。毎月日曜日開催だけど、10月だけは土曜日開催とのことで「お店は少ないかもね」と入り口の辺りの出店者だったけど、それでも「100はあるよ」で、100mほど奥まで(通りと通りの間)にはビッシリ店が並んでいて、人も多かった。

「それはデンマーク製、こっちはイタリア製、キレイでしょ?」と店主から声がかかる。

どれもアンティークと言っていたけど、“透明過ぎない”濁った透過具合がよくて「写真を撮ってもいいですか?」と尋ねると「どうぞ!」と笑顔で返してくれる。

一つあれば、部屋が華やかになると思ったけど「ミニマリスト」を標榜してるから、“モノは持たない”とガマン。鑑賞だけで満足させる。


とにかく外国人が多くて、欧米やアジア系の言語が多く、古民具や皿、置物、古布などに「テンサウザント!(10000円)」など、現金が飛び交ってた。

店主さんも英語を話す人を多く見かけて、そのことを家族に伝えると「そりゃ、そーだよ。だって、店主さんは(仕入れる)バイヤーでもあるから話せないとね。」と。

想像力が足りませんでした。

2023年10月19日木曜日

教訓。


5時起床、朝仕事を終えて7時。前日に諸々の作業を済ませていたので時間に余裕が生まれる。
午後は創価大学で授業だけど、それまでをボッーと過ごすのはもったない!と思ったら高尾山が思い浮かび、天気予報も快晴!だったので、スマホと飲み物だけ持って9時に出発。
相変わらず「何も持たない派」。

京王線→横浜線→京王線で10時に高尾山口駅に到着、澄み渡る青空、ヒンヤリだけど気持ちいい気温。行きは沢を上がるワイルドな6号路を進む。ジュラシックパークに出てきそうな木々が生い茂る道を進み、クライマックスは長い長い階段を登り11時過ぎに到着。

599mの山頂は平日の11時なのに人が多かった!そして、キャーキャーと騒がしいと思ったら1号路から幼稚園生が続々と上がってきた!恐るべし幼稚園生、「バンザーイ!」と喜んでた。
よく頑張りました。

で、快晴だったので富士山もキレイに見えるだろうと思ったら、目的の富士山だけが見えなかった件。富士山の周辺だけ雲に覆われて、雪景色の山頂が少し見えただけ(赤丸部分)
でも家でボッーと過ごさなくて良かったのは事実。午後も頑張れる気分転換!
帰りは1号路で12時30分に高尾山口駅に到着。そのまま八王子駅へGO!
教訓【時間を創れば得るもの多し】。

2023年10月17日火曜日

時をかけるオジサン。


40年ぶり?に通学路を歩く。通った小学校の辺りは道路も広くなったりして大きく様変わりしたけど、同級生の実家の自転車屋があり、床屋があり、古本屋などがあり、そして市議会議員になった同級生のポスターが貼られていて驚く。
更にキンモクセイの香りが強烈で、(ア”ァ〜!)と「時をかける少女(はラベンダーでしたが)」のように記憶は一気にタイムスリップ「時をかけるオジサン」ですな。

ん!?こんな所に神社なんてあったっけ?と思ったら、40年も経てば木々も成長する!下校時に、この神社ではよく休憩して、本堂の下に入り込んではアリジゴクを捕まえたり、ブランコに乗ったりして遊んだ記憶(ブランコはなかった・・・)。境内はもっと広かった気がしたけど、子供の時の感覚と今は違うからね。
色々と懐かしい気持ちに満たされたけど、郷土愛というより単に郷愁なんだろうなと。

数年前に会った小中時代の友人からも、先日偶然に飛び込み営業してきた高校時代の友人からも私は「行方不明状態」になっていると聞かされ、確かに18年間しか地元におらず、その後は多くに告げずに渡米、愛媛に20年以上暮らしているわけで、今さら感も強かったり。
「住めば都」という言葉の通り、どこに愛着があるかと言われたら、愛媛と4年間過ごしたNYという感じ。

2023年10月16日月曜日

マイウェイ。


粗大ゴミの申込がインターネットでも可能と知り、収集タイミングも重なったので、懸念事項だったテーブルも遂に手放す。すると、部屋にはプリンターとキャンプ用の折り畳みイスと折り畳みテーブルだけになる。
部屋の広さは変わらないのに開放感が全然違う!仕事はテーブルがなくてもできるので不便さもナシ。
物理的にモノがなくなるのは精神的にこんなに軽くなるのか!を実感。

とにかく掃除がしやすい。出発前の20分でも掃除機をかけて、拭き掃除もできる。古いアパートのフローリングでもキレイに見える!
ガスも電気も止めて、万が一があっても周りに迷惑をかけないようにして出発。
飛行機は30分遅れで到着したけど、羽田空港で映画プロデューサーと偶然にバッタリ!ご挨拶して愛媛での撮影をと営業、これも遅れたからの縁!大切。

で、家族はというと誰もおらず、各自がそれぞれに行動。それでOK!という感じ。
先日の研修でも家族の話になり、我が子の進路の話や家族の話をすると「気持ちが軽くなりました!」と言ってくれた職員たち。
働き方も行き方も進み方も、人それぞれでいいはずだから、横向いて他人と比較するなら、前向いて一歩踏み出したらと。

2023年10月3日火曜日

毎日27人減っている。


「フィルム・コミッションは移住施策に関与してますか?」と尋ねられて「いいえ!全く!」と返答したけど、愛媛県の人口は現状どうなっているか調べる。

令和5年9月1日現在、愛媛県の総人口は1,292,324人で前月に比べて823人減っている。うち、男性は613,643人(前月比-400人)、女性は678,681(前月比-423人)。
世帯数は602,277世帯(前月比-35世帯)。一世帯あたりの人口は2.15人で、人口密度は1平方kmに227.68人。
毎日27人少なくなっていて、毎日一世帯が消滅している計算になる。

自然動態は出生数が674人、死亡数が1,628人。社会動態は転入者数が3,018人、転出者数が2,887人。毎日22人が生まれているけど、毎日54人が亡くなっている。
だけど、毎日100人が住所を愛媛県に移し、96人が愛媛県を離れている。
愛媛県によれば、令和4年度の愛媛県への移住者数は7,162人とのことで、毎日19人が愛媛県に住所を移した計算。

諸々の要素を足したり引いた結果の「純増減数」は松山が-207人、続いて四国中央市が-118人、そして今治が-109人と19市町が人口減少をしている中で唯一、60人増なのが東温市。世帯数が65世帯も増になってる!県内一位。なんでかな?
ちなみに県内で最も人口が多いのは松山市(502,605人)、最も少ないのは松野町(3,455人)。

2023年9月18日月曜日

アメフト題材に駄作ナシ!


連休の予定はナシ。朝散歩や作業、読書、夕陽を眺めに松山城へは変わらずのルーティン。
何もないコトはいいことだけど、何かしないと落ち着かず、細かい片付けを始めてしまい、狭い部屋を散らかす。片付けあるある。

でも「百貨店商品券」を発見!もう一つ未開封の紙包を開けたら「ギフトカード券」が出てきた!
早速「百貨店商品券」を近所のスーパーで使おうと尋ねたら「それは百貨店でのみ使えます。」と言われ「ギフト券なら使えます。」と教えてもらう。発行元によって使える場所が違うのを知る。
でも、この商品券は一体どこからやってきたのだろう?

相変わらず配信作品から掘り出し物を見つける。その中でもNETFLIXの「コーチ・スヌープ(全8話)」は、毎話見ては号泣。ラッパーのスヌープ・ドッグを見る目が180度変わってしまう。
アメフトを題材にした作品に駄作ナシ!
チームの子ども達は、日本では考えられない過酷な環境を強いられているけど、どうか生き延びてほしい。

さて、持っていっても使えなかった商品券。突然のボーナスのようで何に使おうかと。

2023年9月3日日曜日

常温生活。


朝散歩を再開して日常を取り戻す。途中、県庁前で夕焼けのような朝焼けに遭遇してパチリ。迫力があったなー。
そう言えば朝焼けにを夕焼けに見立てた撮影もあったっけ。朝起きは三文の徳という感じ。

そして日常と言えば「常温生活」に戻る。
ココ大付属学園には冷蔵庫、オーブン、電子レンジを備えていたので冷やしたり(私は冷たいアイスコーヒーを毎日ゴクゴクすることができた。)、温めたり(子ども達のお弁当を温めるなど)することができたけど、片付けてしまったので、グラノーラに常温の豆乳を入れた朝食になる。
*冷蔵庫など持って帰ればいいじゃないか!という問題ではない。

常温生活で我慢できず夜は毎晩活躍したクーラーも、この数日は夜風も涼しく出番が少なくなり常温生活に戻りつつある。朝もすっかり涼しくなり秋に。

食事は相変わらず貧弱だけど、一合炊飯器は大活躍。無洗米との相性もよく、弁当を買う機会が減ったのでプラごみを捨てる回数は確実に減った。

常温生活者にとってこれからは部屋自体が冷蔵庫になるのでベストシーン到来!自分でも何の修行なのか?と思うけど、どこまでシンプルに暮らせるかの常温生活。

2023年8月21日月曜日

エキストリーム散歩。


(この眺め≒アングルはいいかも!)と、いづれ実景で提案しようとパチリ。
路面電車が街中を走る場合は、周りに近代的な建物が多く、このように両脇が緑で撮れるアングルは珍しいと思ったり。
都会的でありながら電線もなく、自然の多さも合わせて提案できるのは「強い一枚(色々なお得感が一枚に収まっている)」と表現できるロケ候補写真。
ちょうど朝陽も路面電車に当たりGOOD MORNING松山。

朝6時に妻とアパートを出発して松山城へ登ると老若男女がラジオ体操をしていて、にわか合流。いつもの眺めを確認して県庁裏道を降りて先ほどの写真を撮り、196号に出て南下、目指すは7時開店のパン屋さん。
お目当てのパン屋さんに到着すると既に盛況で、空腹さもあって色々と購入。アパートに戻ったのは8時。朝散歩で消費したカロリーをアッサリ回復!いや超えたかも。
2時間で8000歩超。

食べ終えても9時!洗濯しても10時!うたた寝しても11時!観念して後ろ回しにしていた作業に取り掛かる・・・。早起きは三文の徳とのことだけど、五文、六文だったかもと思った件。

2023年8月16日水曜日

食べながら。


3人で酒を5杯、カルパッチョ、サラダ、ラザニア、ナポリタン、ビーフカツレツを食べた合計はHow Much?と予測したらはるかに安く、約10,000円だった件。
「イタリアンが食べたいね」となり、1976年創業のシシリアへ。
同行者は30年ぶり?とのことで松山では知られた老舗。私は昨年10月にNHKのドラマ班と一緒に来たので10ヶ月ぶり。

ユーロ換算すると10,000円は62€。先日のイタリア旅ではジェラートが10€、パスタが20€、サンドイッチが10€だったから、シシリアがいかに安いかは事実。
親族が物価が高いと有名なスイス旅をしたら、家族4人の夕食が20,000円以上だったから、安いだろうとマクドナルドに行ったら10,000円超だったのにビックリしてたっけ。
日本の安さは努力の結晶なのか?それとも諸外国との国力の差なのか?

愛媛県内の時給は44円UPして897円になったとのこと。
先述のスイスのマクドナルドのバイト代は4300円/時、アメリカのアルバイト代は4500円/時、オーストラリアは1924円/時。

為替だけで価値を比較できないのは分かっているけど、日本が海外から人気なのがわかる現状。日本から海外へ出稼ぎが増えそうな予感は2019年の時点で既に書いていて、更に増えそう。

2023年8月7日月曜日

忘れる日常の備忘録。


週84時間働き、休みは日曜日と祝日しかないから休めばいいのに、いつも通り5時に起きてしまい朝散歩で3500歩。ルーティン作業を終えて1合炊飯器でご飯を炊き、掃除洗濯をしたら眠気に襲われてうたた寝。すると元気が回復して、妻と合流して松山城へ上がり山頂広場からの眺めに驚く。
伊予市辺りだけに夕立のような雨がハッキリ見えて、フジグラン松山の辺りはピーカン。

高みの見物だったのに、こちらでもポツポツ降り始め、ロープウェイ乗場辺りでザッー!と大振りで雨宿り。小降りになり松山神社でお参りしてロープウェイ通りでも再びザッー!と大振りで雨宿り。
このまま雨の中、帰るのはご免と食事をして帰るも買い物を忘れてアパートに戻り、再び買い物へ出発。この時点で9000歩。

勢いで髙島屋まで行き、買い物を済ませたものの暑すぎてコンビニで小休憩してアイスコーヒーのLをガブ飲み。1時間前にも通った堀之内公園を再び通りアパートへ。
約4時間も散歩をしたから辺りはすっかり暗くなり、歩数を見れば計15000歩/日。
ゆっくり休むこともできたけど、休日だからとハッスルしてしまう。
朝、昼、夜と計3回もシャワーを浴びたのも数年ぶり。