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2023年10月3日火曜日

毎日27人減っている。


「フィルム・コミッションは移住施策に関与してますか?」と尋ねられて「いいえ!全く!」と返答したけど、愛媛県の人口は現状どうなっているか調べる。

令和5年9月1日現在、愛媛県の総人口は1,292,324人で前月に比べて823人減っている。うち、男性は613,643人(前月比-400人)、女性は678,681(前月比-423人)。
世帯数は602,277世帯(前月比-35世帯)。一世帯あたりの人口は2.15人で、人口密度は1平方kmに227.68人。
毎日27人少なくなっていて、毎日一世帯が消滅している計算になる。

自然動態は出生数が674人、死亡数が1,628人。社会動態は転入者数が3,018人、転出者数が2,887人。毎日22人が生まれているけど、毎日54人が亡くなっている。
だけど、毎日100人が住所を愛媛県に移し、96人が愛媛県を離れている。
愛媛県によれば、令和4年度の愛媛県への移住者数は7,162人とのことで、毎日19人が愛媛県に住所を移した計算。

諸々の要素を足したり引いた結果の「純増減数」は松山が-207人、続いて四国中央市が-118人、そして今治が-109人と19市町が人口減少をしている中で唯一、60人増なのが東温市。世帯数が65世帯も増になってる!県内一位。なんでかな?
ちなみに県内で最も人口が多いのは松山市(502,605人)、最も少ないのは松野町(3,455人)。

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