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2026年9月30日水曜日

トンデモ数字に・・・。


狙って書いた訳でもなく、フィルム・コミッションとしての日常を書いただけ。
これまでフィルム・コミッションについて1,000回以上書いているけど、時々起こる”バスり”。

今回は8万人以上から14万回以上の閲覧というトンデモ数字。
普段は友人・知人の範囲だけど、今回は97%がフォロワー以外とのことで、何をきっかけに広がるのか?キッカケなどサッパリ分からない。
でも、愛媛での撮影支援奮闘記と思ってもらえるのなら、それだけで十分かも。

一年間に累計10,000件以上の撮影相談があるフィルム・コミッション。
ただ、この数字の多くは東京を含む関東圏に集中しているから、地方FCにとってはピン!と来ない。ちなみに愛媛は60件ほどの撮影相談数に対して40件ほどの撮影支援実績。

だから地方のFCは撮影実績が欲しい。
と、言うのも役場や観光協会、コンベンションなどが母体だから予算(≒税金)で動いていて、予算を削られては活動できない。そのためには撮影実績(だけじゃないけど)が必要。

じゃあ、積極的に営業すればいいじゃない?と思われるけど、決定権は制作側。
FCからできることと言えば、ロケハン助成金、渡航費補助などのインセンティブ(優遇措置)を用意して、撮影誘致の確度を高めたり。

でも、インセンティブが無いFCも多く、そういう所のごく一部は撮影と言う名のつく相談はなんでもOKと言わんばかりに背に腹は変えられないとトンデモ撮影まで引き受けてしまう・・・は分からなくもない・・・。

だけど、そういう地域に負担や迷惑をかける撮影を支援し続けると、地域からNGが出る。
FCにとってロケ地が減ることは最悪なので、どこかで線引きをしないといけない。

撮影を断ると「〇〇FCでは大丈夫でしたよ。」と言う撮影隊(自分たちを正当化、上から目線など)ほどタチが悪い輩はいない。

地域で撮影をしてもらいたい半分、地域を悪質な撮影から守りたい半分なフィルム・コミッションの役目は、この25年間で地域を守る≒お守り感が強くなったという話。

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