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2025年8月31日日曜日

生きた教材。


先日、お招きいただいた女性教職員指導者などを対象にした講演会。
そのお礼が手紙で届く。

その手紙でも、たくさんお褒めいただき、フィルム・コミッションが愛媛に役立っていることを実感できて何より。

お礼の手紙が届いた同日。
講演会に参加していた方からメールが届き、「先日はありがとうございました・・・」から始まる内容は、教職員を対象にした会報誌「愛媛文教月報」への巻頭言を寄稿依頼だった。

そして、そのメールの2日前には「教育講演会」への講演も依頼されて、一つの機会から新たに二つの機会をいただく。
ちなみに、どちらも公益財団法人「愛媛県教育会」からの依頼。

自分では全く「狙っている」わけでも「営業してる」わけでもなく、フィルム・コミッション&いよココロザシ大学について話すだけで喜んでいただけるなんて、大感謝。

むむっ!と気づいたのは、河原デザイン・アート専門学校で計4コマ(6時間)で伝えている「セルフプロデュース/セルフブランディング」の事例として使えるかも!?ということ。

自らをコンテンツ化したら、自分の想像以上に反応があり、波及効果を得られた。

でも「狙っている」わけでも「営業してる」わけでもないから、日々の出来事や思いを綴ってるだけで喜んでいただけるのは、オンリーワンだからか(学生にはエピソードはオンリーワン化の基本と伝えた)。

偶然にもタイミングが重なり、生きた教材のように紹介できる今回の出来事。

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