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レイアウトが変わった部屋での野球 |
7月22日から日曜日と祝日を除いた34日間。のべ350時間以上だった「ココ大付属学園夏休み編」が終了。
ひとまず、完走できた・・・と言う感じ。ホント、マラソンのペース配分に例えることができる。
34日間は6週間で構成され、1週目は出だしということで色々起きるだろうと予測した通り、学校も学年も違う子ども達同士だから、あちこちで摩擦からスタート。
お互いを知るに必要なプロセスかもしれないと思ったり。
2週目以降はプログラムも本格化して、共同作業やドッチボールなど一緒に過ごす時間も増えて全体の雰囲気に一体感を感じるようになる。
3週目頃は大学生やインターンなどの学生達が加わったことで、子ども達のボルテージはさらに上がりワイワイ楽しく過ごした反面、調子に乗って注意を受けたりした子がで始めたのも、この頃(笑)
4週目はお盆ウィーク。参加人数も半減して静かに過ごせるか??と思いきや、そんな事はなく、人数が少ないからこそ、たくさん遊べる!と人数は減っても熱量は全く落ちなかった週。
5週目は新たなインターン生、研修生が参加したことでリフレッシュ!後半戦らしくなる。
私はというと疲労感が出るも「頑張ってくださいね!」と周りから労いの言葉、差し入れをいただき、踏ん張る!
6週目。最後の夏祭りでお菓子を大盤振る舞いしたほか、子ども達も来週から学校と分かっていたのか遊びに熱が入っていたような感じを受けたのがハイライト。
と、思ったら、最終日にハプニング発生で一瞬、騒然としたのが本当のハイライトだった。
一先ず駆けられたのは子ども達、保護者、スタッフ、ボランティア、シルバー人材センターのおかげ。
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