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2023年11月10日金曜日

まちづくりと映画。


小樽駅の気温は15度、ヒンヤリだけど陽射しは暖かくて気持ちいい!そして周りは中国語や韓国語を話す方々がスーツケースをゴロゴロ転がしている。
新千歳空港から電車に乗れば自動的に到着する小樽市は訪れやすい。途中に札幌があるけど約80分の移動。

昨年度は「ゴールデンカムイ」などの話題で訪れた研修。今回、小樽市に立ち寄った理由は「小樽の梁川通りを映画ロケ地に。商店主らが映画関係者とまちづくり」と言う見出しを小樽経済新聞で見つけたから。

これまで「上林暁を映画化したい!」などの相談を受けては地域づくりと映画について紹介してきたけど、似た内容だったので、興味深く読むと、既に
「テアトル・ド・ボッシュ(三浦友和さんや佐藤浩市さんらが所属する芸能事務所)」と映画制作を目的した会社を設立したとのこと。

映画制作を決めた背景などをお尋ねしたくて問い合わせ。残念ながら今回は会えなかったけど、梁川通りを実際に歩いてみる。道幅は広く、小樽運河もすぐ近く。
小樽運河周辺は国内外からのカップルが多くいたから「ファーストラブ」のような感じかな?

まちづくりに映画は相性がいい。だけど、映画の制作や公開は一過性なので、どう持続させるか?事例として知ることで他の地域の参考になること間違いなし。
小樽市のフィルム・コミッション担当者に聞かなくちゃ!

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