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2023年11月10日金曜日

アハハ構文。


“おじさん構文”
とは、Wikiによると「相手に対して親しくなりたいという欲望から、一方的に距離を縮めようとする内容が多い。しかし、例えば上司が部下にLINEなどで指示をするときに他意なく不必要な絵文字を使ってしまい結果的におじさん構文となる場合がある。」

また、派生して「~だわ」「~よん」「かしら」など、語尾から昭和感が漂い、“ぁぃぅぇぉ”などの小文字多用、絵文字の連続などが特徴の“おばさん構文”も存在する。

そんな構文の一つに“アハハ構文”を発見する。
“アハハ構文”の特徴は、どんな状況下(例:愚痴や独り言など暗めになりがちな話題の方が効果的)でも、最後に“アハハ”と笑いを含ませることで、聞き手がうまく反応できなくても、その場を和ませることができるのが特徴。
「私はニヒリズムのペシミストなんだよね、アハハ。」「道を間違ってしまった、アハハ。」
照れ隠し的な意味もあるかも・・・。

私もすっかり“おじさん構文”だけど気にしない。で、気にしない・変化に対応しないのが最も“厄介なおじさん(≒扱いにくい)”であることも承知。
今さら迎合してもズレること間違いなしだし、アンテナを立てて追い続けなければいけないのは大変!
合わせるのは他人ではなく自分自身。

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