70名の大学生を対象に「好きな邦画を1つ挙げてください」と尋ねたら1位が【君の膵臓を食べたい】が10%、【るろうに剣心】が5%、【テルマエ・ロマエ】【キングダム】が4%、【翔んで埼玉】【コードブルー】【帝一の國】【仮面病棟】【海街diary】【万引き家族】が2%と続く。アニメ作品を挙げた学生は11%、原作から映画化された作品は69本(言い方を変えるとオリジナル作品は1本)。
最も古く公開された作品は【時をかける少女(1983)】。私自身が初耳!という作品は7本(ちなみに「青夏」「ハイ☆スピード」「ナラタージュ」「僕は明日、昨日のきみとデートする」「君に届け」「ピーチガール」「氷菓」)。知らない理由は「ターゲットが私ではなく10代-20代前半だから48歳には届かないし、私も情報を取りにいってもない」から。大手の配給ではない作品もあるかも。
想像と違ったのは「アニメ作品が意外と少ないと思った」こと。興行収入トップ10と比較するとランクインは多世代向けのアニメ作品で、大学生が挙げたアニメ作品は内容(青春、恋愛、学生生活など)からファミリー層はみないかもと推察。ムムムッ!と唸るのは原作の無いオリジナル作品が「コンフィデンスマンJP」1本のみという点、ココの判断は非常に難しいー!映画を観なければ!
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