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2019年6月8日土曜日

自分ではつくれない日々。

「驚いたきー!志が高い!」と近づいてきたのは高知から三越へ買い物にきた男女。ハッキリと高知弁が分かるイントネーションで初見なのにグイグイと迫るお二人。「さすが松山やね、高知よりも先行ってる!」と、聞けば二人はヴィーガンとのこと。「牛乳などを否定してる訳ではなく、選択肢が広がればいいと思うんです」と私。「そこ!やきー、素晴らしいよ!」と感謝されて颯爽と去る二人。

タピオカジュースの店員さん「美味しいと聞いてきました」とのこと。一口食べて「!?うまっ!」と言って「また来ます!」と。「5個購入で1個無料」のスタンプが5個たまり1個をゲットした週2の常連さん。チョコレートが最終日と聞いて慌ててきた休憩中の方、遠巻きから見てスコスコと一直線にやってきて「一つください!」と女性、座りながらの雑談で彼女好みの味と知る。3年間の【愛顔の食卓】では出会わなかった方々。

「その商品が熱狂的に支持される理由は何か?」などの事業モデル構築について熱い議論を交わした4年前を思い出す。熱狂的かどうかは「消費者が探してでも欲しいかどうか?」だったり「その人にとって日常(当たり前)」だったり。お隣のTさんやCさんもお見え。すると、向こうで手を振ってるのはお母さんと一緒の「小さな園児の消費者」ちゃん。本日から松山三越NICECREAMは「ココナッツミルク」です。

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