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2019年6月9日日曜日

景色をつくる。

おかげさまで2時間の間に40人ほどの方にお越しいただきました。全くのゼロ(≒妄想)からの始まり、暗中模索・五里霧中で準備を進めてきた屋上交流農園【Urban Harvest】の見学会兼授業は終始和やかな雰囲気で開園しました。富士教材さんがクラウドファンディングに挑戦したこともあってご支援いただいた方々もお見えになり、年齢や性別など問わずの「交流」が実現、気持ちの良い1歩を踏み出せました。

「どうして始めたのか?←富士教材さんの思惑と一致したから」「何を植えているのか?←ピーマン、ナス、カボチャ、トウモロコシ、エダマメ、トマトなど9種類」「屋上農園で気をつけることは?←日差しが強いので反射熱対策、土などの軽量化、鳥対策」「どうやって運営するのか?←1区画(約1.1m)を3万円/年で貸し出す計画」「実った野菜はどううするの?←収穫祭などでみんなで食べましょう!」

授業は区画の囲いづくり。気づいたのは「親子にはうってつけ」ということ。なかなか家で大工仕事なんてできなし、プロ用機材も触れない。そんな所も特徴にできたな・・・と思いつつ、現場は子供達が大活躍、インパクトドライバーで次々と加工したり、ペンキを洋服につけながらも塗り作業を手伝ったり。Urban Harvestが始まったからこそ、実現した景色&光景。

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