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2019年6月16日日曜日

忖度しまくり。

「今度は泉谷さんの素が出る機会を作りますから!」など、褒められたのかイジられたのか分からない言葉をたくさんいただいたワーコラさんの10周年イベント。主役や会の目的を立てるつもりでお笑い一切ナシの「マジメな回答」をしたら、「今日はいつもと違うね!」と・・。お祝いの席、約60名の参加者の多くが女性で初対面な方々を前に雰囲気読み取ります(笑)

とはいえ、ワーコラさんとのご縁となった「なでしこドリーム」で口酸っぱく伝えた「問いを立てる」は健在。で発言の後に会場から(問いさえ立てれば物事は解決か?)的な雰囲気を感じたので「時に問いを立てると、自分にとって不都合な真実を突きつけられる時がある」と補足。その時にどう対処するか?が重要で、ワーコラさんもココ大もNPO法人として何を判断材料にすべきか?

自分たちが「したいこと、できること」と、社会から「求められること」は活動を続けるとズレる。悪いコトではないけど、そう思ったら活動の存在意義や創出している価値を振り返るタイミングと思うべきで、10年は節目としてピッタリ。「社会から求められることを自分たちなりに解釈できるか?」と、課題を引き寄せられるか?NPO法人の究極の目的は「解散すること=課題が改善された」こと。

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