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2023年11月5日日曜日

燻された夜。


夕飯は自分たちでも用意できたけど、「ねぎねぎ」から徒歩数分の所にある姉妹宿?「汐見の家」でいただくことに。
19時に汐見の家に到着すると、こちらも平屋の古民家で、灯りがついてる台所で夕食が準備中なのが見えた。

「こんばんはー、おじゃまします。」と玄関に入ると掘りごたつ式のテーブルに7人分の箸が並べられていて、(私たち以外に管理人、その他に二人?)と思いつつ台所へ。
3人が所狭しと動いていて、夕食準備のお手伝い。「汐見の家」の食事は「シェアごはん」というシステム。

食後も歓談が続き、「お風呂が沸いてるので、入っていきますか?」と誘っていただき、利用させていただくと時刻は既に22時過ぎ!翌日も朝が早いので洗い物をして「ねぎねぎ」へ帰る。
辺りは真っ暗で虫の鳴き声しか聞こえない静寂な夜。

「ねぎねぎ」へ戻るも、相変わらず玄関の引き戸はガシガシッ!でエイッ!とあけて就寝準備。
蚊取り線香を私の部屋で預かり、ずっとつけていたら蚊はいなかったけど、燻されてしまい翌日は蚊取り線香の香りが染みついてしまったのはナイショ。

でも、用意されていた布団はフカフカでぐっすり快眠。翌朝は5時起床、散歩して6:30に再び、汐見の家へ向かい朝食&チェックアウト。
外観とは違う快適さの「ねぎねぎ」は、一棟貸しで8,000円/日という破格の値段。

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