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| フルーツ5種盛りが提供される。 |
小舟に乗り込み、コーヒー牛乳色のメコン川を横断。対岸の島へ渡る。
到着したのは「ココナッツ加工工場」で、ココナッツは、中身のココナッツウォーターは飲めるし、白い果肉を絞ればココナッツミルク、果肉の外皮は硬いから器などに、そして外皮を包むようなモシャモチャは外壁材として使え、一つも無駄がないとトムさん。
現地の人は工場で作業しながら私たちの対応をしてくれ、試食がモリモリ。
その代わり、気に入った商品があれば買って欲しいというツアーモデル。どこでもあるけど「現地の人にとって貴重な収入になるので協力してほしい。」とトムさん。
個人的には「生ココナッツミルクキャラメル(できたてのトロトロキャラメル)」が美味して欲しかったけど冷めてしまうとフツーのキャラメル味になっていて購入断念。
第二候補としてココナッツクラッカーというのが美味しくて購入。
第二候補としてココナッツクラッカーというのが美味しくて購入。
ちなみにココナッツ製品のほかに「スネークワイン」という、名前そのままのコブラなどが漬け込まれた蛇酒。「ほれほれっー!」と酒の中から蛇を取り出して見せびらかすトムさん。
引いてしまう我々。
工場内を物色していると「はーい!移動しますよ!」とトムさんに案内されて、電動カートに乗る。
向かった先は農園のような場所の入り口で、ココからは徒歩移動。なんだか冒険の雰囲気。
すると途中に女性と子供がいて(何だろう?)と思ったら「ドライフルーツ」を売っていて、ベトナム版グレープフルーツの皮、生姜、マンゴーなどを試食してくれるも、目がいってしまったのは女性は明らかにパジャマ(部屋着)と思える格好で、子供も生活の延長から出てきましたという感じで、アットホームなおもてなし。
そうだよね、たかが10分程度のもてなしだもんね。
冒険の旅は続き、チェックポイント(先ほどの女性)を過ぎて到着したのは40-50人が収容できる屋根のみのオープンな休憩所。
座るとベトナム版グレープフルーツ、マンゴー、パイナップル、ライチ、ドラゴンフルーツが盛られた皿が配られる。
「ココでは島の方々に民謡を歌っていただきます。フルーツを食べながらお聴きください。」とトムさん。
ココナッツ工場→ドライフルーツ→ショー(民謡)と、想像以上に濃いツアーと気づく。
引いてしまう我々。
工場内を物色していると「はーい!移動しますよ!」とトムさんに案内されて、電動カートに乗る。
向かった先は農園のような場所の入り口で、ココからは徒歩移動。なんだか冒険の雰囲気。
すると途中に女性と子供がいて(何だろう?)と思ったら「ドライフルーツ」を売っていて、ベトナム版グレープフルーツの皮、生姜、マンゴーなどを試食してくれるも、目がいってしまったのは女性は明らかにパジャマ(部屋着)と思える格好で、子供も生活の延長から出てきましたという感じで、アットホームなおもてなし。
そうだよね、たかが10分程度のもてなしだもんね。
冒険の旅は続き、チェックポイント(先ほどの女性)を過ぎて到着したのは40-50人が収容できる屋根のみのオープンな休憩所。
座るとベトナム版グレープフルーツ、マンゴー、パイナップル、ライチ、ドラゴンフルーツが盛られた皿が配られる。
「ココでは島の方々に民謡を歌っていただきます。フルーツを食べながらお聴きください。」とトムさん。
ココナッツ工場→ドライフルーツ→ショー(民謡)と、想像以上に濃いツアーと気づく。
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| 民謡ショーの一番手は男性 |


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