子ども達を見守っていると、羨ましくなるのが“一瞬を全力”で生きてる!と、感じる時があること。
相変わらずドッジボールは毎日の熱戦で、学校でも家でも見せない瞬間&一瞬を垣間見る。
だから本人は無意識だし、「ナイスプレーだったね!」と言っても、キョトンしてる。
男の子だけでなく、女の子だって“一瞬”を生きてる。
「キャッー!キャッー!」と騒がしいから、何かと思ったら「だるまさんが転んだ」をしていて、つい「イカゲームですか?」と言ったら、“およびでなかった”ようで、「黙ってて!インチキ!」と注意されてしまう(涙)。
でも、子ども達って、広いスペースがあるのに、どうして狭いスペースでの遊びを好むのだろう?
狭いから子ども同士でぶつかったりもして、キャーキャッー!となるのだから(いやいや、最初から広い所ですればいいでしょ?)は大人のダメ思考なのかな?
先日の失敗(塔づくり)は、やはり心残りだったのか、突然の再挑戦。
ウレタンマットの上で作るのは不安定と学び、テーブルの上で再挑戦。
でも、テーブルの上でも周りを歩く子が悪意なくぶつかればガラガラッ・・・と倒れるし、振動もある。
そんな中、10段ほどできた所で「保険」の意味で記録写真を撮る。
で、その後、 一瞬で崩れてしまった・・・。
前回同様に諦めるのか・・・と思いきや再び挑戦を始めると、一人の子どもが挑戦の様子に感化されたのか?木パーツを「はい!」と手渡していた!すると、2人目の子どもが現れ「ココ(このテーブル)気をつけてよ!」と声がけして、3-4人の子どもに見守られながら、遂に12段目。
ウレタンマットの上で作るのは不安定と学び、テーブルの上で再挑戦。
でも、テーブルの上でも周りを歩く子が悪意なくぶつかればガラガラッ・・・と倒れるし、振動もある。
そんな中、10段ほどできた所で「保険」の意味で記録写真を撮る。
で、その後、 一瞬で崩れてしまった・・・。
前回同様に諦めるのか・・・と思いきや再び挑戦を始めると、一人の子どもが挑戦の様子に感化されたのか?木パーツを「はい!」と手渡していた!すると、2人目の子どもが現れ「ココ(このテーブル)気をつけてよ!」と声がけして、3-4人の子どもに見守られながら、遂に12段目。
固唾を飲んで見守る中、グラグラ揺れながらも「あと1個!」と声をかけられ12段目まで成功!
“瞬間”を生きている子ども達。大人も輝けますように!
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