松山東雲ベジガール、岸本さんと満面の営業スマイル |
2025年最初のNHK松山放送局「ひめゴジ!」生放送。
今回は現在、再放送中のNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」の撮影支援の思い出話。
撮影は2008年に行われ、放送は2009年から第一部、第二部、第三部と3年間に渡って放送。
私は第一部と第三部の撮影に携わる。
当時は、えひめフィルム・コミッションとして支援作品の実績は重ねていたものの「時代劇」は初めてで、2007年から「もぶり飯(ちらし寿司)、当時の衣装、暮らしぶり等」について関係者、協力者と共に奔走したことを紹介。
ロケ地選定は難航し、結局、内子町の屋根付き橋こと田丸橋(第一部、第二部、第三部にわたって松山に帰る象徴として登場)、松山城、七五三ケ浦海岸、道後温泉本館、二の丸史跡庭園前で撮影。
「最も印象的だったのは?」と岸本さんに振っていただいたので「最終話に登場した我が子です。」と紹介して笑いを誘って終了。
ちなみに、最終話では我が子二人が幼子として松山北高校の校長先生として出勤する好古さん(阿部寛さん)に近づくというシーン。その際、末っ子くんの鼻穴には水飴がつけられ、舌でペロペロと鼻水を舐めてる演出になる。
で、その後は松山東雲短期大学のベジガールが出演し、彼女たちの出番が終わったら「先生!」と言われて、キョトンとすると、なんと出演したベジガールの一人が昨年度のボランティア論の履修生だった件。
フィルム・コミッションについても学んだボランティア論。
「授業、すごく面白かったです!」とお褒めいただき出演は終了!
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