「お疲れさまでした。」しか掛ける言葉がなった件。羽田空港16:25発→松山空港17:50着の飛行機は到着機遅れで16:35発となり搭乗。ドアが閉まり動き出した途中で止まってしまった。
でも特に気にせず、そろそろ寝ようかな・・・いうタイミングでキャビンアテンダントから「この飛行機にはフライトに適さない荷物がありましたので、駐機場に戻ります。」というアナウンス。
(えっ!適さない荷物ってナニ?)と目が覚めてしまう。
駐機場に戻るも乗客は全員、シートベルトをしたまま待機。乗客の荷物ではないようで搭乗口付近のカーテンが閉められて全く分からない。
20分ほど待ったのかな?「ただ今、危険物は除去されました。安全確認と書類の作成中です。もうしばらくお待ちください。」のアナウンスに隣席の方と顔を見合わせてしまう「危険物?」
状況が分からず、小言を言う人もいたけど、例え分かってもどうしようもない。
その後も待機は続き、結局1時間遅れで離陸。機内ではチーフの人が平謝りで、私は予定もなく「大丈夫ですよ。」と伝えたけど、予定が狂ってしまった人は可哀想だったし、折り返し松山空港から羽田空港の便は出発が大幅に遅れたはず。
最後まで何が起こったのか分からずじまいだったけど、降りる際にCAの方々が困り顔だったので「お疲れさまでした。」と、ホント言うしかなかった。
安全第一ですもの、札幌から9時間かかって帰宅。
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