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2023年4月4日火曜日

格闘のよう。


単身生活も丸2年が過ぎて3年目に突入!なのでテレビ、冷蔵庫などがない生活も3年目。人間の置かれた適応能力は素晴らしく、まったく困ってない。無ければないなりの工夫が出る。
あえて言えば冬は部屋全体が冷蔵庫みたいだったから翌日まで放置しても問題なかったけど、これから暑くなるので、食品の痛みには気をつけよう。
ちなみに過去2年の電気代の平均は1010円/月、決して修行してるわけじゃない。

でもシンプルに暮らすことは無意識と意識の格闘のようで、無意識だと自動的(≒知らないうちに)にモノが増殖する!
洋服を買っても今までのが着心地よくて使い回したり、郵送物は強制的だし毎年定期的だし、作成資料も毎年増えている。定期的に処分が必要と思うとシンプル生活は勝ち取るものと知る。これホント。
でも「シンプルな生活≠何もない」ではないし、殺伐感でも不足感でもない。

この曖昧かつ微妙な線引きは難しく、生活感のない殺伐さを感じたことからキース・ヘリングやアンディ・ウォーホルのポスターや絵葉書を飾って最低限の居心地の良さを保持。
「一つ買ったら、一つ処分」は鉄則のようだけど、それではプラスマイナス0で現状からは減らないのよね。

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