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2022年8月2日火曜日

美味しく楽しく。


マルブンでピザ職人として腕を振るっていた鈴木雅也さん。以前からココ大の縁でご夫婦と知り合って数年、やっとココ大付属学園で交差する。「ピザってどうやってするの?」と私。「今回は餃子の皮をピザ生地に見立てます。」「ホホッー!薄いからサクサクのクリスピーピザになるね!美味しそう」と想像したものの、見たことも食べたこともないギョーザ皮のピザはどんな味か?

用意してくれたのは通常のピザ(バジル、チーズ、ベーコン、トマト、オニオン)とスイーツピザ(チョコ、マシュマロ、フルーツ缶など)、オーブンも2台持ち込んでいただき、全員が参加。アツアツのボリューミーなピザを頬張ると「ウマッ!」「メッチャおいしい!」と子ども達。すると「インチキのも作ってあげる!」と何人もの子が、私の貧そな食生活を心配してか、オリジナルピザを作ってくれる(涙)おいしかった。

子ども達の想像以上の喜びに鈴木さんも喜ぶ、写真の通り。この「遊び感覚(創作できる自由度など)」と「食育(愛媛の食材、生産者の存在を知るなど)」の間(ハザマ)と言うか絶妙なバランスが子ども達を惹きつけたと分析。
「次はいつしようか?クリスマスかな?」「いいですねー」「よし!冬休み早々のクリスマスパーティーとして開催決定!」

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