すると「“図解できます”と、公に副業にしたら?」とPCを見ながら妻。「私:ニーズはあるかな?」「妻:絶対にあるね!図に描けず困っている人は意外と多いよ。それも凝った図解ではなく、思考の整理に必要な図解。私も描けないから・・・。ランサーズ(フリーランスの請負サイト)に登録したら?」と話に勢いをつける。ムムッ!と思っても既に複業の身、これ以上、複業したらパンクしそう・・・。
そして思う。企業が複業を推奨したり、個人の能力を求めたりする時代が加速すると「時間を切り売りしている人(≒時間の拘束の対価として給料をもらう人、だから24時間が精一杯)」と「能力・成果を売りにする人(≒能力・成果への対価として給料をもらう人、だから時間から解放されている)」との差が開くかもしれない。個人と組織との関係性が変わる節目にいるよねと。
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