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2020年10月11日日曜日

失敗にも質がある。

やるか?やらないか?で悩み続けても何も始まらないし、何も生み出さないので「やってみたら?」という考えは私も妻も同じで、たった一人、それもリビングからPC1台でオーストリア、ベトナム、ポルトガル、バングラディシュからゲスト(それも各国をまたぎ最前線で活躍されている方々!)を招き、13ヵ国から100名ほどの参加があった「国際会議」を主催した妻に脱帽。これほどの会議は国際会議場で行われるイメージなのにリビングからPC1台で開催。

私はというと「ワンダフルエミフル」が終わり、疲労困憊で帰るもソロリと家に入り“国際会議”の邪魔にならぬようゴソゴソ。しばらくして閉会の挨拶(もちろん英語)があり、終了すると泣きそうな妻。会議中に起きたトラブルの数々に凹んだけど、多くの参加者が助けれくれたようで失敗への悲しみと、協力への感謝の両方の感情が溢れたようで、つくづく(スゴいことをしたもんだ!)と脱帽。

失敗にも質がある。全体なのか?一部の失敗なのか?それとも設定したゴールへを基準とした失敗なのか?色々あるから当人しか判断できないけど、端から見ると「質の良い失敗」に見えて、それは「次に確実に繋がる」と感じたから。誰よりも先に行えば失敗は「想定内」の出来事。早く失敗すれば早く改善できる、これまで何十回(何百回かも!)と失敗と失態を繰り返してきたから分かる。

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