日本のフリーランスは2015年の913万人から2018年の1119万人と4年間で22%増加(ランサーズ2018調べ)とのこと。米国では5670万人がフリーランスと言われ、米国の労働人口1億6000万人のうち約35%がフリーランスで業務しているとのこと。2018年の米国のフリーランス経済規模は154兆円、2027年には労働人口の半分がフリーランスと試算もされ、高度な知識や技術、経験を持つ「クリエイティブ・クラス」が牽引するとも。
プロジェクト単位の業務が増えれば、日本でもフリーランスは今よりも増えるだろうな。「残業する社員はモーレツ社員」というイメージから「時間を上手に使っていないダメ社員」というイメージに変わったと聞いて驚いたっけ。とはいえ、フリーランスも結果さえ出せばいいのか?という訳でもなく、多様な利害関係者間の潤滑油的な役割を担えればプロジェクトという歯車は社会を良くするんだと帰り道。
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