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2019年3月14日木曜日

経験値をあげる。

愛媛国際映画祭プレイベント。今回、ボランティアスタッフとして参加してくださる学生は計17名。直前説明会を行い「スタッフジャンパー」が配布される。気づけば明日から3日間の予定で行われ、初日の私はレッドカーペットの奥でゲストを招き入れる歓談役に決定!リハーサルなしの本番勝負だけど、一つ言えるのは「間違いなく、愛媛の映画文化の新しい1ページ」になることは間違いナシ!

ボランティアを通して得てほしいと思っているのは「お金を払ってもできない経験」。自分からは願っても会えない人と会えたり、自分では実現しにくいことに参加できたり、想像していなかった気づきを得られたり。今後、社会に出る学生にとって学校やアルバイトとは異なる「社会経験」は一つでも多く経験していた方がいいと思う一人。社会と接する準備みたいなものか。

とはいえ、きれいごとだけで済まないのも社会。若干20歳で責任者として現場を回している娘。日々の凸凹を聞くと精一杯に奮闘している様子が伝わり誇りに思ったり。時に辛い時もあると思うけど、描いている未来があるから頑張るとのこと。でも頑張りすぎないで欲しいと思う親心。20歳前後の学生を見ていると、どうしても一足先に社会に出ている娘を思ったり。

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