出店者は「パラソル貸出」として5000円支払い出店。1回の出店者総売上は50万円/回かな。驚いたのは【出店者を公募しておらず、徳島県内から自分たちで選んでいる】こと。出店にふさわしいか目利きしていて、その基準は独自判断とのこと。マルシェ出店は出店者にとってステイタスとのこと。阿波銀行はマルシェ運営にお金を入れておらずチラシの広告掲載だけ。
開催前日には徳島新聞が開催告知を掲載したり、徳島市もウェブに開催を掲載したりで、主催者の情報発信以外に官民の間接的支援が強力!と思ったり。課題はというと「単独開催の黒字化」で、集客力を高めるためにマルシェ自体を旅行商品化したり、より集客力の高い出店者を探したり、育てたりなど。「愛顔の食卓」の参考になるヒントが多数、時間を割いてもインプットって大事!
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