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2015年7月16日木曜日

映画系駄話【ネタばれあり】

伊丹十三記念館を訪れたら作品が観たくなり「スーパーの女(1996)」を家族で鑑賞。現実味のある話題(リパックなどの不正)、テンポよい展開、名だたる俳優たちの名演技など「The 伊丹映画」。
フィルム・コミッション的に見ると店舗に並ぶ商品が「本物」で膨大な協力企業名がクレジットされていたり、首都高?でのカーチェイスは「西武警察」を彷彿させ、(今は無理無理!)と弱気になる撮影ばかり、脱帽です。

一緒に借りた「ルーシー(2014)」の結末は「トランセンデンス(2014)」と劇似!結局はああなのね、まぁ、ああなるしかないよね・・・。でもそれ以上に驚いたのが、両方の映画に同じ役として同じ俳優が出演しているのを発見!それはモーガン・フリーマン(科学者)。映画の違う楽しみ方です。

「マッドマックス 怒りのデスロード」のジョージ・ミラー監督は、喋る子豚ちゃん主役の「ベイブ(1995)」、ペンギンアニメの「ハッピーフィート(2006年)」の監督でもあるんだね。ここまで振り切れるとは!鬱憤とかあったのかな(笑)。

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