えひめダシ部。漁協女性部今治地区の総会に参加。総会では各地の参加者が「料理」を持ち寄るのが恒例で、今年は「ダシ」がきいた料理も!とお願いしたところ「ちらし寿司」「鯛めし」「醤油めし」「イカめし」「鱧の吸い物」「いぎす豆腐」「白子のゼリーよせ」などが並ぶ。保存料、添加物なしの郷土料理!
そこへ登場が、ふなや料理長の久保田さん。以前に「絵画な食卓浮世絵編」でお世話になりました。今回は全ての味を試食いただき、「上白糖より氷砂糖」「揚げるコツは量を少なく」「盛付けは皿の余白を活かす」「メリハリをつける」など、一つ一つの料理に助言いただきました。
女性部歴、料理歴何十年のベテランでも欲しているのは「プロの視点」で、聞き逃さぬようメモが走る。家庭料理は自分が「ものさし(自己判断)」になるからスキルアップが難しい。この機会を逃すまい!と、この後、縦横無尽の料理質問が久保田さんに寄せられたのは言うまでもありません。大成功!
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