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2014年3月7日金曜日

「あっぱれ進水式」の裏側。

しまなみ造船では製造行程が大きく3つに分かれ、約40日で行程が変わるそうです。ということは船ができるまで約4ヵ月!早い。そこにのべ何千人という方が「船の完成」を目指し働いていると思うと、胸が熱くなりました。

進水式は約90日ごとに行われてるとのこと。「進水式後の船はどこへ行くのか?」と思われた方、私と同じです。「進水式後の船は内装作業などが残っているのでタグボートに引っ張られ作業場に戻ります。」とのこと。進水式とはお披露目会なので船主への引き渡しは後日になります。

進水式後、「支綱(しこう)」と呼ぶ、進水式で割れるシャンパンに結びつけられている「紅白紐」と同型物をいただき、おめでたい進水式にあやかり「おめでたい記念品」をつくりました。しまのわ分校の船出、さい先良いね!

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