「足りないより多い方がいい」と教えてくれたのは映画映像作品の撮影現場を預かる制作部。制作部が撮影現場へ運転してくる“制作車”には、ありとあらゆる状況が想定されたモノ(雑巾、雨合羽、大工道具、拡声器、お菓子、飲み物、ホッカイロ、長靴、ブルーシートなど)が詰め込まれていて、「そんなモノまで持ってきてるんですか!」と驚いたら「(必要なモノが必要な時に無かったら)仕事してない・・・と思われるからね」と言ってた。
散々な応酬合戦の末に、まさに“良くも悪くも”変わる大国。
結局、マイノリティなエリート意識に対してマジョリティの鬱憤が反対票として入った感じ。
これまでの慣例や常識を覆す過激な発言や態度に、て都合の良い変革を期待してしまうマジョリティだけど、実は自分たちは搾取される側だった・・・はホラー&ミステリー。
結局、良いか悪いか?よりもハッキリしてるかハッキリしてないか?が結果に現れた感じ。
国民による直接選挙ってエグいとなる。直前まで非難轟々だったのに、一夜明けたら何かを期待してるんだもの。
人は理性で考え感情で動く。