我が子の描いた絵などは手元に残しておきたいから保管しているものの、飾らなくてはもったいない!と思ってから、作品は額装して飾っている我が家。
ココ大付属学園でも子ども達の落書きや写真などを飾っていて、ペラペラで飾るより、サマになるから保護者からも喜んでくれる。
「(描いても、作っても)捨てられちゃうんだよね」という子供の嘆きを何とかしたい気持ちもある。
でも、額装って手間だし、お金もかかるし、億劫になるけど、それまで単なるペラペラなモノが途端に作品化になるのはいい。
と言いつつも、額は高いのでもっぱら100円ショップで購入(100円ショップでも良いものが増えてる!)
長男くんが描いた油絵と習作を額装。でも作品は既成サイズではないので額装屋さんへ行く。
店員さんからアドバイスを聞き、台紙やフレームを選ぼうと材質や色、デザインなど数十種類からピン!ときたものに決める。
ちなみに最近の額装の表面はガラスではなく、高透明アクリルパネルが主流とのこと。
全て整えて代金を算出してもらうと2つの額装で計2万円超だった・・・。
一瞬、高額に思えたけど、これから先、何年も楽しませてもらうわけだし、仮に20年間楽しめたら1年1,000円、1ヶ月80円ほど。全然高くない!
来年度もフレームづくりを申請しようかな、今年は円型と正方形型のフレームを作った。
額装化推進!
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