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2026年5月11日月曜日

オレペエディターは「ロケ弁」について。

ご当地グルメロケ弁

何度でも書くけど「ロケ弁」という名の弁当/商品/献立はない。
「ロケ弁」は撮影現場で出てくる/食べる「お弁当の総称」であり、幕の内弁当でも生姜焼き弁当でもノリ弁当でもシャケ弁当でも中華弁当でもロケ弁と言う。

コロナ禍で、それまではケータリングも主流だったけれど、衛生面などが憂慮されて一斉に個包装の弁当(ロケ弁)に代わった撮影現場。
過ぎてみれば色々と思うことがあるけど、あの時は他に手立てがなかった。

「ご当地ロケ弁」に気づくまでは、冠婚葬祭などの仕出し屋にお願いしていたけど、コロナ禍で飲食店、とりわけ個人オーナー店のダメージが大きく、何か協力できないか?と「バスカヴィル家の犬」の撮影時にプロデューサーに相談すると快諾いただけ、撮影中は外出もできない出演者、関係者にご当地ですよ!と伝えると喜んでくださり、「ご当地ロケ弁」の可能性に気づく。

よーし!これで作品/撮影のサイドストーリーとしてロケ弁をPRするぞ!と意気込むも、心配なこともあり、日本映画製作者連盟に尋ねると「泉谷さん、いい視点ですね。ただ、注意点があります。」とアドバイスをいただく。それは・・・。

誰が食べたかは言ってはいけない→撮影現場名(作品名)は言える。
└ 特に出演者にはスポンサーなどがあり、そのイメージを流用してはいけない。

メインビジュアルは使用できない→タイトルロゴは使用できる。
└ 劇中に出てきていないものにメインビジュアルは使えない。

いわゆる著作権(著作権=3つの権利で構成された総称)で、創作物保護の観点から守らなければならない。

と、理屈は分かるのだけど、撮影を誘致支援したフィルム・コミッション的には、関わった全てをPRにつなげたい。その一つがロケ弁であり、キチンとルールを遵守すればロケ弁もPRできることを知る。

と、ここまで詳しく書いてないけど、ロケ弁がいかに魅力的で可能性があるかを「オレペエディター(オレンジページエディター)ブログ」で【おいしい経済効果】として紹介した。

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