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2025年11月23日日曜日

勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。

残り時間5分頃、この時はまだ勝ってた!

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」という勝負の名言を残したのは故野村克也監督。


意味は「勝利には運や偶然の要素が時として含まれるが、敗北には必ず明確な原因がある。」という内容で、11月22日(土)の「愛媛オレンジバイキングス vs 神戸ストークス」の試合は、ハラハラの展開で第3Qでは8点差をつけてリード!


残り2分を切った時点で同点に追いつかれ、残り1分頃に相手に3ポイントシュートを決められて、そのまま攻めきれず試合終了・・・。

残念、勝てた試合だった・・・と思う人も多い試合・・・が素人感想。
この日の入場者数は2,248人とアナウンス。

「愛媛バイクスを応援しに来てください!」と、サイボウズさんからお誘いを受けて初バスケットボール観戦。
実は1試合10分ということさえ知らず(10分だったっけ?と思ったのは、NBAが12分/Qだから)。

試合時間は10分/Q
+2分休憩+10分/Q+15分/ハーフタイム+10分/Q+2分休憩+10分/Q=約1時間/試合だけど、途中に両チームからのタイムが発生したり、ファール、負傷者(本試合でも神戸の選手が負傷した)などがあり、試合時間は2時間弱が一般的とのこと。

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」と素人が思ったのは、シュート本数もリバウンド数も愛媛バイクスの方が多かった気がしたから。

でも、決定力と言うか肝心の所でミスが多かった第1Q、第2Q、第4Q。
ハーフタイムまで神戸に負けていたから。

それが第3Qは面白いほど、(ロング)シュートも決まるし、リバウンドからのカウンター攻撃も決まるし、あっという間に同点になり、そのまま一気に8点差まで広げて、この調子で第4Qへと思ったらミスが続き、残り2分を切って同点になり、その後3ポイントシュートを決められて、そのまま終了。

神戸チーム陣の後ろに座っていたから、同点に追いつき、逆転した時の全員のガッツポーズは印象的だった。

初めてバスケットボール観戦だったけど、勝っていたらスンナリと良かったね!で何も思わなかったかもしれない。

他に印象的だったのは、外国人選手よりも日本人選手の方が熱くなっている声が聞こえて、その度に「Relax!」「We can make it!」など、外国人選手が場を落ち着かせてた神戸チーム。

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