そうですか・・・スーパー戦隊シリーズが“関係者”からの取材によれば、放送から50周年の現在放送中の作品を機に終了ですか。
“関係者”によれば、終了の背景には、イベントや関連グッズ、映画化などで得られる収入が、番組制作費に見合わないことなどが原因と言とのことだけど、どうなんだろう?
実は“関係者”の発言であって、投影などの“公式”からの発表ではない・・・から、スーパー戦隊シリーズは終了するけど、色々と区切りをつけて、新たなヒーロー戦隊シリーズが始まる予感。
どう考えても一時期より衰えたかもしれないけど、「ドル箱」に違いないし、固定ファンもいるし、類似作品を見ると「仮面ライダー」も「ウルトラマン」も基本は変えずに刷新して今に至っているから、これはマーケティングの一環と見る方がいいかも・・・と邪推。
そうでないと、爆破シーンなどをウリにして、撮影が多い茨城のFCもガックリでしょう。
ちなみに、我が子は「スーパー戦隊シリーズ」より「仮面ライダー」が好みだった。
「555(ファイズ)」「響鬼」「電王」「W」「オーズ」はよく覚えてる。どれも個性的なライダーだった。
フィルム・コミッション的には「響鬼」の撮影エピソードが好きで、ロケが多く途中で監督交代したことで、路線がガラリと変わったのが話題だった記憶。
そんな色々な推察の余地がないのが、アルタミラピクチャーズの破産。
問い合わせがあったけれど、私も報道で知った一人。
数ヶ月前に桝井さんと食事をした時は微塵も感じなかったし、あの時は本当に予兆も何もなかったんだと思う。
私のメンターであり、えひめフィルム・コミッションの設立時から応援してくださっているから、何かできることは・・・と思っても、簡単に言える/できることではないし、見守るしかないのが現状。うーん、ショック。
願わくば、これまでヒット作品を多く世に輩出してきたアルタミラピクチャーズだから、形を変えて再出発していただきたい。
そして、私たちとしては、ロケ地として応援&支援して、ヒット作を世に出していただきたい。

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