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2025年11月7日金曜日

そうか!と目からウロコ。

デュプロの活用法はシニアのボケ防止にも!

目からウロコ(今まで気付かなかったコトが、何かをきっかけに分かるコト)。
先日も寄付レゴについて書いたところだけど、手元には120kg以上のレゴがあり、ココ大付属学園では開放して、子ども達は存分に楽しんでいる。

レゴの対象年齢には、一応「1歳-3歳=デュプロ、4歳-6歳=クラシック、7歳以上=シティなど、10歳以上=テクニックなど」という目安があるけど、最近では「大人レゴ」と言われる、花シリーズ、アートシリーズなど子供向けよりも高価でピース満載のレゴまである。

余談は、レゴには「アルティメット・コレクター・シリーズ」と言われる“別格(金額も中身も!)”のレゴがあり、先日発売されたスターウォーズの「デススター(対象:18歳以上)」は144,980円する!

誰が買うの?と思うけど、レゴは約2年で廃盤になるから、廃盤以降は入手困難になるので、コレクターズアイテムになる可能性を含んでいる。

閑話休題。余計なことを書きすぎた。
寄付されたデュプロは対象年齢が1歳-3歳と低く、その理由は通常レゴの2倍の大きさ、体積は4倍。要するに一つ一つがデカい。

なので、細かい表現ができず、また、そんなパーツもない。
だから、小学生にはダイナミズムが物足りず、イマイチなんだけど、そこへシニア向けに「ボケ防止」としてデュプロを使っている施設があると聞き、(そうか!言われてみればその通りだ!指先を使う=脳も使う、達成感も得られる!)と気づく。

元々、誤飲を防ぐためにも大きく作られているから、認知症を患うシニアが間違って口に入れようとしても入らないなど利点も多い。

面白い事例を手に入れた!と一人感動する。
と、言ってもシニア相手にした事業はないから参考までだけど、どう活用できるか?考えていたから、調べれば求める答えにたどり着くし、ハテナ?と思うことでも、どこかの誰かが必ず先にしているというコトを実感した件。

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