打合せは、これまでコツコツと積み重ねてきた建設的な内容を議論の中心に据えて、皆んなが一つの方向性へ進めさせようと質問したり、アドバイスしたり、方向性を確認したり・・・。
メンバーは20代、30代、40代、50代で、かつオンライン会議。
そのオンライン会議に参加しているのは5県から参加していたのだから、対面会議も大切だけど、オンライン会議も対面会議と遜色なく成果を生み出せるようになったと、改めて感じる(今さら!?)
終われば事務所への移動時間もなく業務に戻れるし、議事録作成もそのまま文字起こしができるし、共有も即、生産性が向上したのは言うまでもないけど、その分、“節約できた/空いた”時間は、「ゆとり」として、考える時間、休憩時間、気分転換などに費やした方が良い。
間違っても、“その時間”に「別の仕事を詰めない方がいいよ。」を若手にアドバイス。
一見して、仕事を2倍しているのは錯覚。
生産性を考えれば、予想外に空いた訳だから、用意も不十分だし、メールでも返信しようと思っても、“その時”でなくてもいいよね?となる。
要するに、結局ダラダラ過ごすことが多いんじゃない?は私の経験から。
「30分空いたらどうするんですか?」
「私だったら、妄想したり、本を読んだり、10分-20分の昼寝もするかも。」
「いや、組織にいたらできないですよ。それは泉谷さんだからできるんでしょ?」
「かもね。組織人はしにくいかもね。でも、コーヒータイムは取れるの?」
「取れますが、せいぜい10分-15分ですよ。タバコの人はもっと長いですけど。会議後だったら会議室の終わり時間までは使えますね。」
「そうだね、そんな時を活用しないと!早く終わったからといって、切り上げる必要はないからね。」
「夕方だったら、夕食とか考えるかも。」
「いいね!惣菜とか食べたいものを想像するの楽しいよね。」
「泉谷さん、料理するんですか?」
「いや、単身だからヒドい、人に言えない食生活だよ。」
「・・・。」と、話は脱線して「お疲れさま!またね!」と、そそくさと出る。
「そうだね、そんな時を活用しないと!早く終わったからといって、切り上げる必要はないからね。」
「夕方だったら、夕食とか考えるかも。」
「いいね!惣菜とか食べたいものを想像するの楽しいよね。」
「泉谷さん、料理するんですか?」
「いや、単身だからヒドい、人に言えない食生活だよ。」
「・・・。」と、話は脱線して「お疲れさま!またね!」と、そそくさと出る。

0 件のコメント:
コメントを投稿