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| Affnityの操作画面 |
初めて買ったコンピューターは、1991年のマッキントッシュⅡsi。
当時はニューヨークで学生。親から預かった授業料を充ててしまった・・・。
そして「これからは動画の時代だ!」という先生の言葉を真に受けてQuick Timeで動画制作をしたものの、動画サイズはマッチ箱サイズ(320px×240px)、モザイクな表示に失望した思い出。早すぎた。
ハードは買ってもソフトがなければタダの箱。
最初に買ったソフトに描画作成のIllustratorとフォトレタッチのPhotoshopがあり、他にもQuarkXpres、Word、Excell、Directorなどを使ったけど、今でも残っているのはPhotoshop ElementsとMicrosoft系だけ。
IllustratorはCS8で止まったまま、OSが合わなくなってしまった。別機にインストールのまま。
そして遂に、Photoshop Elementsのライセンスが2025年11月で失効との連絡。
引き続き使いたい場合は3年ごとに13,800円とのこと。年間4600円、毎月384円なので高くはない。
これまで30年以上も使ってきたから馴染んで気にしてなかったけど、どうする?と考える。と、言うのもIllustratorも一緒に使いたいけど、使えないのが現状・・・。
そこへ急に「Affnity(アフィニティ)」というソフトウェアの紹介が、SNS上で表示され続け(うっとしいなぁ)が最初の印象。だけど、その表示の勢いは加速して増加して根負け。
(何なのいったい?)と思いつつ、クリックするとIllustrator、Photoshop、inDesignの3つの機能が一つです!とうたい、【使用料0円/無料使用(正確に言うと“プロ版”は有料)】と書いてありビックリ!
その昔、Illustrator、Photoshop、inDesignを揃えると30万円以上した。
でも、昔のようにゴリゴリ使わないから標準機能(無償範囲)でOK。
Illustrator、Photoshopと同等機能が0円が嬉しくて、早速ダウンロード。
操作に慣れてないから戸惑いもあるけど、いづれ慣れると思うと、乗り換えるしかない!

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