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2025年9月28日日曜日

朝5時に出発!

朝5時、収穫に出発!

朝3:30分起床。朝(深夜)風呂に浸って熱量あげる。
「晴れたらいいね!」が24時間風呂に入れて本当に良かった!朝:4:40にトップリバー社へ出発。

到着した4:55には写真のように、何台もの軽トラなどが出発準備を整えていて、準備が完了した車両から出発(そうでないと、後続の軽トラなどが出発できない。)

んっ!?(この光景、何かに似てるぞ!)と思ったら「撮影現場への出発」と同じでした。
映画撮影などは朝早くに準備を整えるので、収穫への出発が制作部と重なってしまう職業病。

我々が乗り込んだハコバンも収穫に出発!この時期はいくつもの畑へチームごとに毎朝、出発しているとのこと。こうして新鮮で美味しい野菜が食べられること、感謝です。

ハコバンは20分ほど走り、標高1000mほどの畑に到着。辺りは一面のレタス。
これまで、柑橘、玉ねぎ、庄大根、キュウリ、白菜などの収穫はあるけどレタスは初めて。

カマを片手に教えていただいた通りに根本を水平に切り、球を包む外葉を2-3枚残して茎を再度切り、切り取った外葉を土の上に適当に敷いて(でないと出荷レタスに土がつく)、外葉で球を包み切口を上にして置く。

作業中は基本、無言なので黙々と作業なのだけど、太陽があがり、陽がさすとレタルがキラキラする(朝どれの美しさ)ので、素人は声をあげてしまう。
そんな様子を毎朝収穫作業をされている従業員さんたちが温かく見守ってくださる、大感謝。

畑にズラリと並ぶ収穫されたレタスたち。
すると、レタスにシャワーをしていて(汚れ落としかな?)と思ったら、それもあるけど切口から出る白い乳液を流すのだそう、この白い乳液を放置すると切口がピンク色になるとのこと(スーパーで見たことのある根元がピンク色は、乳液なのか!)と合点。

次は箱詰め。
コンテナに計12個の球詰め。これが簡単のように見えて難しい!と、言うのも新鮮なレタスの葉がパキッ!と割れそうになるから。

どーにかこーにか詰め込んだレタスを最後はトラックに詰め込んでレタスの収穫作業終了!
時刻はまだ7時過ぎ!朝陽を燦々に浴びて自分も光合成。

朝獲れレタス

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