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浅間山をバックに30分間の休憩中。 |
レタスの収穫を終えて、トップリバー社へ戻り、皆んなで朝食。
従業員の方々から見れば私たちは“不思議な人”にしか見えず、その通り。
ワーキングホリデー/ワーケーションと伝えると(な!なんだその働き方は!?)と驚かれる。
でも、トップリバー社の働き方を教えてもらうと今度はこっちが驚く。
「基本5時から17時まで。途中、2時間の休憩があります。」
「休憩時間は多くの人が家に帰ります。」
「冬場(12月から2ヶ月ほど)は野菜は育たないので長期休暇になります。」
「長期休暇の時は社員旅行があり、海外などへ行きます。」など、聞いたことがない働き方&充実の福利厚生にビックリ。
余談はお世話になった2日間、偶然にも福利厚生の一環でマッサージの提供があり、仲間のSさん、Aさんは全身マッサージをしてもらってた。
朝食後は、今度は場所を変えてネギ畑の整地。
ネギがおいしく成長できるよう雑草抜きなどをするも、これは戦い。
「休憩時間は多くの人が家に帰ります。」
「冬場(12月から2ヶ月ほど)は野菜は育たないので長期休暇になります。」
「長期休暇の時は社員旅行があり、海外などへ行きます。」など、聞いたことがない働き方&充実の福利厚生にビックリ。
余談はお世話になった2日間、偶然にも福利厚生の一環でマッサージの提供があり、仲間のSさん、Aさんは全身マッサージをしてもらってた。
朝食後は、今度は場所を変えてネギ畑の整地。
ネギがおいしく成長できるよう雑草抜きなどをするも、これは戦い。
「雑草という名の草はない。」と言ったのは植物学者の牧野富太郎博士。
その通りなんだけどネギが育つための栄養を取られてはネギは育たない。
小さい花、タンポポなどを見つけるも抜かせてもらい、すると、その合間から緑や茶色のカエルがピョンピョン出てきてマルチの上を跳ねる。
ネギを守りながら、栄養を奪い取る草花を抜き、さらに足元のカエルを踏まないようにすると「はい、どいて!」「危ないよ!」など独り言が多くなる(笑)。
陽も高くなり、標高900mほどだから涼風を感じるも暑い!全身に汗をかいて、へたばった頃合いに30分間の休憩が入り生き返る。水分補給、お菓子を食べてしばしの団欒。
これも、撮影現場と同じ。撮影現場でも制作部が用意してくれる飲み物や菓子、差し入れが提供される。
休憩後は再び格闘して、ヘトヘトになったら時刻は11:30過ぎ。
再びトップリバーに戻ると、見慣れぬ車が横を通り、「タイミーですが駐車場はどこですか?」とシニアのおばさま。
(タイミーの方も働きに来ているのか!)と、働き方の多様性、広がりを実感。
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