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2025年8月17日日曜日

世界一!?

突然の拍手喝采

子ども達の連携は、学校や学年、性別などに関係なく目的が共有されたら一致団結!
ルールがあっても「上手にルールを活用」するのは大人でも見習う/参考になるほど。

例えば、体育館でのドッジボールは20分間/回。
でも長くドッチボールを続けたい子ども達。
そんな時はボールの予約をドッジボール好きの子ども同士で2回連続の予約をして“連携”したり(現在、このルールは変更された)。

部屋にある1台のノートPCは子ども達に大人気。
その理由は「ネットゲーム」ができるから。ここでも1回の利用時間は20分。

遊び方(ゲームタイトル)はそれぞれだけど、多くの子どもが同じゲームをして、聞けば「ゲーム内で獲得するコインは“共有財産”」にしているとのこと。
*2025年4月にコインの使い込み事件が起こってた。

「うぉー!」「よぉー!」「やったー!」など、いつも以上に盛り上がっているPC周り。
「インチキー!来て来て!」と手招きされると、ゲーム画面に表示されている表示に拍手をしている子ども達。

「どうしたの?」と尋ねると「〇〇が世界一になったんよ!」と、教えてくれるも、いまいちピン!と来ず。

詳しく聞くと、多くの子ども達が連携(プレー時間が終了しても次の子どもが同じゲームを引き継いでプレー)しているゲームで、そのゲームをしている世界中の全プレイヤーの中で1位になった(=世界一)とのこと。

世界一のプレイヤーがココ大付属学園から生まれた!?
なので一人の力ではなく、連携プレーの賜物だから、多くの子ども達も自分ごと化できて祝福。なんだか、すごくいい。

子ども達が創りあげた世界ってすごい。
おめでとう!

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